ポッドキャスターのゲスト回に便利!TASCAM MiNiSTUDIO US-42W レビュー


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TASCAM MiNiSTUDIO US-42W レビュー

ポッドキャストでゲスト回を収録するとき、やはり手元でマイク入力のレベル調整をしたいと思っていました。モバイルでも使えるマイクミキサーを探していたのですが、TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W に決定。

買ってみると、思いのほか、完成度が高くコスパも良いので、わたしには安い買い物でした。ポッドキャストやユーチューバーにおすすめですので、ご紹介します。

本記事の執筆は、フリーランス歴24年目のカグア!(@kagua_biz)によるものです。なお、情報は時点でのものです。ご注意ください。

TASCAM MiNiSTUDIO US-42Wを買った理由

家庭用のマイクミキサーです。PCと接続しますと、USBオーディオアダプターとなって、ポン音などPCと連携した高度な番組作りが可能です。じつはTASCAMとドワンゴが共同開発、ということで実況に最適化されているともいえます。

XLR端子のマイク入力が1本のTASCAM MiNiSTUDIO PERSONAL US-32という機種もあって、そちらのほうが安いのですが、私の用途としては、ゲストとの録音でマイクを2本使いたい、というニーズがありましたので、TASCAM(タスカム) 家庭用放送機器(USBオーディオインターフェース) MiNiSTUDIO CREATOR US-42Wの一択でした。

YAMAHAのウェブキャスティングミキサーAG06が6チャンネルで、XLR2本搭載ということで、そちらも検討しましたが、TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42Wのほうが、プラグインパワーの3.5mmジャックマイクも1本だけは対応していましたので、決定だとなりました。

TASCAM(タスカム) 家庭用放送機器(USBオーディオインターフェース) MiNiSTUDIO CREATOR US-42W | オーディオインターフェイス

TASCAM(タスカム) 家庭用放送機器(USBオーディオインターフェース) MiNiSTUDIO CREATOR US-42W
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TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W

同梱物は最低限~2種類のUSB

US-42Wの同梱品はこちらです。取説と、USBケーブルと本体というシンプルな内容です。USBはよくあるTYPE-Aではなく、TYPE-Bなので付属してくるのは嬉しいですね。
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W レビュー

TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42Wは基本的には、パソコンとつないで使うことを前提としたUSBオーディオインターフェースなので、ACアダプタのような電源ジャックはありません。

そのかわり、モバイルバッテリーやUSB給電に対応した、MicroUSB端子(DC IN 5Vと表記されている箇所)は存在します。わたしはここに自前で、MicroUSB給電しています。パソコンとつなぐときは、USB Type-B端子から、データと電源と両方が供給されます。
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W レビュー

モバイル運用の場合、電源スイッチが無いデバイスもあるので、電源スイッチは個人的にはとても嬉しいです。

番組づくりに便利なミキサー

TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W は、2020年3月時点で、実売約1万円という低価格ながら、機能や端子がとても充実しています。
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W レビュー

  • 入力が2系統ありそれぞれゲイン調整可能
  • レベルインジケーターが見やすい
  • リバーブのエフェクトあり
  • ポンボタンはPC接続必須
  • ボイスチェンジャーボタンが便利
  • プラグインパワーマイクにも対応
  • 首から下げるストラップホルダーあり
  • モニター用イヤホンにも対応
  • スマホ入力もあり音声をミックスして出力するなども可能

ポン機能はどうやらPC接続したときに、その登録ボイスと連動するっぽく、単体では使えないのは残念でした。

ボイスチャンジャーボタンは使えますので、匿名取材のときに役立ちそうです。細かな設定は変えられませんが、わたしにはこれで十分です。
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W レビュー

リバーブもありますので、ジングルや番組コールなどにも便利に使えます。

ライン出力もありますので、USBデジタルオーディオインターフェースとしてだけでなく、通常のミキサーとしても使えます(クリエイターモード)。

また、わたしは使っていませんが、モード切り替えボタンがあり、パソコン上の音声を送出音声にミックスするループバック機能もあるようです(ブロードキャストモード)。

2本のマイクを接続する

手持ちのXLR端子のマイクが1つしかなかったので、プラグインパワーの3.5mmジャックのSONY ECM-PC60 と、マランツ MPM-1000を接続してみました。
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W レビュー マイク2本接続

想像以上に良い音質です。どちらもゲインを上げすぎるとホワイトノイズは出てきますが、それはおそらくはマイクからだと思います。いいマイクが欲しくなりました。

それぞれのマイクで、レベルメーターでピークを見ながら、ゲイン調整ができます。とくに問題無さそう。これで、インタビューが苦手な人にはタイピンマイクでインタビューができそうです。
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W レビュー DR-05で録音

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2本マイクで録音レベルのテスト

録音テストしてみました。けっこう、DR-05のピークインジケーターが繊細なので、苦労しました。マイクは、XLR接続のコンデンサーマイクです。
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W とDR-05

  • TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W のマイク入力を50%
  • TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W のライン出力を70%
  • ICレコーダー TASCAM DR-05 の入力レベルを 50%

これですと、DR-05のピークランプが定期的に赤くなり、バーが振り切れることが多いです。

ですが、Audacityで波形を見てみると、音割れはしておらずいい感じ。ライン出力を50%にすると、かなり小さかったです。このあたりはマイクによってもかわると思いますが、参考までに。
DR-05での録音レベル

ピンマイクの3.5mm変換

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XLR端子のコンデンサーマイクも持っていたのですが、性能は良いものの、大きく取材先にもっていくのが大変だと思いましたので、こちらの変換アダプターを買いました。

XLRのクアンタム電源供給を、プラグインパワーのマイクにも変換してくれるとのことで、試しました。※マイクによるので自己責任です。

SONYのECM-PC60では、問題なく録音できました。良かった・・・。

結論:もっと早く買えば良かった

結論としては、ポッドキャストやゲーム実況につかう私としては、最適な機器でした。もっと早く買っておけば良かったです。

いっぽうで、PC接続をしない場合はポンボタンが使えない、電池内蔵できないなど、少し不便なところもありますが、メリットを超えるほどではありません。本体がとても軽いのも気に入っています。

以下、気になった点を列挙しておきます。上記のような使い方を考えてるかたは、ヤマハのモバイルミキサーは使ったことがないのですが、わたしにはどうもTASCAMが合っているような感じです。

  • 最大24bit/96kHzフォーマットのハイレゾ録音に対応
  • パソコン接続時はバスパワー駆動に対応
  • マイクプリアンプ搭載
  • 48Vファントム電源の供給が可能なバランス入力対応XLR/TRS入力端子
  • 4極イヤホンマイクの接続に対応
  • ステレオミニジャックAUX入力

公式に専用サイトもあって、情報がとても充実しています。あとでゆっくり読もうと思います。こちらを見る限り、私の使い方にばっちりでした・・・。もっと早く買っておけば良かったです。

>>MiNiSTUDIO 配信用ステミキ | TASCAM (日本)
サイトで詳しく見る

というわけで、ユーチューバーやポッドキャスターには超絶おすすめなオーディオデバイスですので、ぜひ。

TASCAM(タスカム) 家庭用放送機器(USBオーディオインターフェース) MiNiSTUDIO CREATOR US-42W | オーディオインターフェイス

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補足:電源運用するときはUSB電源アダプターに注意

わたしは、パソコン接続ではなく電源運用をしていました。すると、買って3ヶ月ほどで、急に使用中に、LEDランプがもわもわ~っとゆらめいて点滅。数秒後に、いっさい点灯しなくなりました。

その後、電源リセットしたり、全部抜いて試したりしましたが、復活することはなく、修理センターへ。

保証期間内でしたので、無償修理でした。修理センターの対応はとても早く、電話して着払いで配送の指示を頂き、本体・保証書・購入日がわかるメールの控えを印刷したもの・故障状態を書いた一筆、を同封してヤマトで送りました。

すると、到着後すぐに電話連絡が来て、そしてその4日後にはすぐ返送されてきました。結論としては、新品交換となりました。

電源まわりってパソコンもそうなのですけど、たいていの故障の原因になりますよね・・・。

さて、ここで注意なのですが、MiNiSTUDIO CREATOR US-42W を電源運用するときは、説明書に書いてあるとおり、USB充電アダプターは、iPhoneやiPadのものを使いましょう。
タスカムUS-42修理

マニュアルにもしっかり書いてあります。ただ、別売でもいいので、やっぱりACアダプターがあると助かるのですよね。タスカムさん、ぜひ今後はよろしくお願い致します。

関連情報リンク

公式ヘルプ・マニュアルです。動画などでも解説されていてとてもわかりやすいです。

>>TASCAM MiNiSTUDIO| マニュアル作成をもっと簡単に。指先一本でマニュアル運用
サイトで詳しく見る

ブロードキャスト機能で、ゲーム音とマイク音をミキシングして、OBSなどで配信できます。配信オンボタンを押すのを忘れずに。

>>MiNiSTUDIOの使い方 – VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki – アットウィキ
サイトで詳しく見る

まとめ

XLR端子がメインということで、ちょっと買うのを躊躇していたのですが、もっと早く買えば良かったです。エフェクトも含めて、わたしの使い方にばっちり合っていました。

ポッドキャストのゲスト回は、ゲストのかたがマイクの扱いに慣れていないことも多いので、ピンマイクが必須だなと思っていましたので、これはけっこう使えそうです。

PCと接続しなくとも、モバイル利用でも、TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42W 、おすすめです。

・・・と、こんな感じの父親目線で、SNS、ドライブ、ゲーム、生活防衛ネタが多めでブログ記事を2009年から書いています。よろしければLINE@をフォローしていただけると更新情報を受け取れますのでおすすめです。記事を気に入ったというかたはぜひ。

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Yoshihiko Yoshida
ブロガー兼ユーチューバー兼Googleマップトラベラー。個人事業主でネット業界のお仕事24年目です。40代で2児の父。「マツコの知らない世界」「王様のブランチ」などGoogleマップ案内人としてテレビ出演多数。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとゲームとパン作り。>>もっと読む

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