寒さ対策をして開場前から並ぶのがオススメ。
※2014年12月14日時点での混雑状況です。
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お台場・チームラボ未来の遊園地とは
チームラボ（teamLab）という企業（これを見る限り有名クリエイター集団ですよね）が企画した展示です。最先端のアートと、学びをテーマにしたインタラクティブな仕掛けが満載です。
描いた塗り絵が・・・、
泳いだり・・・、
インタラクティブアートに包まれたりできます。
個人的にはCGのカラス（烏）が飛び回る、大型スクリーンに囲まれるゾーンが良かったです。視線を遠目に見ていると、圧倒的な浮遊感を感じることができて、3D映像でなくても、包まれている感に浸れました。立ち位置重要ですので、しっかりセンターがおすすめです。
ブース的には、いち企画展ですから、それほど広くはありませんが、それでもインタラクティブアートや、塗り絵が実際に泳いだり、街で走ったり、光るボールで遊んだり、なんだかんだで2時間はつぶせると思います。
11時くらいから混雑しはじめます。
開場が10時なので、チケット購入も含めると早めに並ぶのがオススメです。とくに、地元の人たちもたくさん来るので、たいへんです。ネットで予約しても現場ではチケット交換しなければいけないので大変です。
あまり混雑しますと、塗り絵をスキャンする箇所が2箇所しかないので待ち時間が長くなります。私のときは1台が壊れて、ちょっと列が伸びて5分待ちくらいになりました。それでも午後はもっと混んだかもしれませんが、午前中に集中して遊べて良かったです。
早めに来る人も駐車料金は親切価格
ビーナスフォートもいったり、ガンダムも見に行ったりしたので、なんだかんだで7時間10分も駐車しましたが、駐車場の料金は1600円でした。良心価格で嬉しかったです。屋外ですがビーナスフォートの近くにも、休日でも1日上限1500円の駐車場があり、子供連れにもやさしいです。
再入場もできますので、お昼はビーナスフォートにいって、3Fのフードコート的なところで食べてもいいですし、コンビニやお弁当を持参して、未来感の休憩所でたべても大丈夫です。人気イベントですが、こういうところは公共機関の良さですね。
cable take pole スマホ自撮り棒 za13004: 家電・カメラ
お台場・未来科学館の混雑ぶり
私たちは開場の10時に入って、その後12時にみてみたら、40分待ちという人気ぶりでした。
ですので、行列に1人が並んで、残りが館内は無料で入れるので、それまで楽しんでるという方法を、スタッフの人もすすめていました。
お台場・未来科学館の人気スポット
いやはや、ほんもののカミオカンデ（ニュートリノという世界的な最先端実験機器、一部ですが）やアシモに会えるとは思ってもみませんでした。すごいですね。もっと早くから来ればよかったです。※アシモは実演時間あり。
ふなっしーロボもいました。※動きません。
お台場ビーナスフォートのフローズンヨーグルトがオススメで人気でした。トッピングはいっぱいになるまで、お姉さんが好きなトッピングを入れてくれます。
あとオススメはなんといっても、建物の造形がすごく美しいんですよね。物凄く大きいというわけではないですが、歩いていて、科学館なのにアートな気分になれます。スタッフが多いのも嬉しい。
なお、未来科学館のカフェや外の屋台などは、ちょっとお高いのでお昼はビーナスフォートかお弁当持参がいいと思います。あとロッカーもあります（100円戻るタイプ）ので、大きな荷物も預けられます。
これだけ楽しめて、じつは人気の3Dシアターとか、最新自動歩行機なども体験しませんでした。いやほんと1日楽しかったです。
小学生の家族連れには超オススメでした。
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