サイト改善の精度を上げる3つのセグメント方法

公開日: : 最終更新日:2010/05/21 Google Analytics 使い方


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 Google Analytics 、フィルター利用の事例

 Google Analytics では、ターゲットを絞り込むために、3つのセグメント方法があります。

 1.フィルター
 2.アドバンスセグメント
 3.アドバンスフィルタ

 いずれも特徴がありますので、使い分けましょう。

 

1.フィルター

 フィルターは、トラッキングする時点で、設定した条件のみに絞り込んで
 記録
できる機能です。

 設定方法は、以下の通りです。
 Analytics設定>プロファイルを追加>「既存のドメインのプロファイルを追加」で、
 プロファイルを複製する。
 その後、Analytics設定>フィルターマネージャ>フィルター作成
 その際に、複製したプロファイルを割り当てる。 

 デメリットとしては、過去にさかのぼって絞り込みは出来ないこと。
 一方メリットは、特定ユーザーをすぐに分析可能な点。

 例えば、上図のように、新規ユーザーの3つの流入経路推移を
 分析
をするには、フィルターを使わないと難しいかと思います。

 

2.アドバンス セグメント

 アドバンス セグメントは、記録したログ全てを対象に、特定条件で絞り込める機能です。

 作成方法は、アドバンス セグメント>アドバンス セグメントを新規作成、とし、
 好みの指標をドロップし、数値や値を設定し保存すればOKです。

 Google Analytics 、アドバンス セグメント

 メリットは、過去に遡って絞込みが可能
 好みの抽出条件をいくつも保存し、好きなときに絞り込める軽快さも有しています。

 一方、デメリットとしては、数が増えると管理が煩雑になる、
 ユニーク ユーザー数、キーワードの掲載順位など特定のレポート画面では、
 アドバンス セグメントが利用できないレポートがある、といったところでしょうか。

 特定のレポートでアドバンス セグメントを無効にできない理由 – Analytics ヘルプ

 

3.アドバンスフィルタ

 トラフィック>キーワードコンテンツ>上位のコンテンツ、などの
 通常メニューで一覧表示される項目の、画面すぐ下に表示され、
 その場ですぐに絞り込める機能がアドバンスフィルターです。

 Google Analytics 、アドバンスフィルター

 デメリットとしては、表で使われている項目でしか条件指定が出来ない、
 設定が保存出来ない、など。

 メリットは、なんと言ってもその機動性。カジュアルアナライズには、
 またとない軽快さでしょう。

 

4.参考リンク

 フィルターには、正規表現といって絞り込みを柔軟に行う演算子が利用可能。
 以下のページが参考になります。

 アドバンス フィルタ – Analytics ヘルプ(正規表現)
 Analytics 日本版 公式ブログ: フィルタ作成時のポイント - カスタムフィルタ –
 Analytics 日本版 公式ブログ: フィルタ作成時のポイント - プロファイルの活用法 –

 

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