収益を比較し、ROIやRPCや利益が算出可能。
トラフィックメニュー直下に、「コスト分析」メニューが登場しました。
各キャンペーンのコストと対応する収益(目標や e コマースに基づく)を比較し、ROI(投資収益率)や RPC(収益単価)、利益を算出でき・・・
とのことなので、さっそく「はじめに」をクリック。
Webプロパティ画面に遷移します。「新しいカスタムデータソース」をクリック。
データを入れる「箱」を作ります。
出来ました。
コストデータのアップロード方法は以下を参照して下さい。
Measuring Performance Of Paid Campaigns – Google Analytics — Google Developers
データが取り込めると、これらと一緒に表示されるんでしょうか。上記取り込みが終わりますと、もう「トラフィック>コスト分析」という操作をしますと、以下のようにレポートが表示されます。最初の1回だけ「はじめに」というウェルカム画面になるみたいです。
今はとりあえずアカウント連携しているAdWordsのデータのみ反映しています。
ディメンションには、「参照元/メディア」が表示されています。プライマリディメンションの切り替えは、コスト分析らしく「キャンペーン」と「キーワード」。あと、セカンダリディメンションや指標グループとしては、以下になっています。
標準で表示される指標は、訪問数、表示回数、クリック数、費用、クリック率、クリック単価、収益単価、投資収益率、利益率です。セカンダリディメンションも、ちょっと多めで広告周りのものが追加、カスタムレポートでも投資収益率や収益単価など選べるようになっています。
なお、個人を特定出来るデータは絶対にアップしてはイケません。アカウント停止という怖い措置が待っています。ROIやRPCの分析をしたい方は、試してみたい機能ですね。
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