MRIではなくCTでした。
前回の話の続きです。あれから、少し痛みは減ったのですが、予約してましたので、予定通り検査。
こんにちは、体が資本のフリーランス歴17年目のカグア!です。
前回、病院に行った記事を書きました。
>>朝起きると背中が痛いので病院に行ってきました、結果MRIを予約
ただ、私の勘違いで、同じ輪切りには見ますが、MRIではなく、CTでした。
CT検査前にいろいろと
まず、総合受付をすませ、外科に紹介状を提出。血圧を測るよう支持されました。前日の夜から何も食べてないため、ぼー。
しかし、午前中の総合病院はほんと混雑してますね。というか、これが今の日本なのでしょうね。国保税が有意義に使われれば良いです。
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ボリュームCTスキャナシステムで計測
血圧の結果を渡して30分後くらいに呼ばれました。
CT室にカルテを提出するそうです。
あれ?MRIじゃない??どうやら紹介状にはちゃんとCTと書いてあったようで、私の勘違いでした。前回の記事を読んでくださった方々、ごめんなさい。
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なお、検査機器は、全身用コンピュータ断層撮影装置(GE社Optima CT660)。CTも断層で見てくれるんですね。
巨大なリングが体のまわりをグワングワン
ちらっと外から見えた装置はこちら。これが、GE社Optima CT660か・・・。でかい。
てっきり人間ドックみたいな浴衣に着替えるのかと思いきや、ちょっとズボンをおろすだけでOKでした。すごい。
寝転がり、両手を上に。そしてベルトで固定。
手を載せる台はなかったですが、おおむねこんな感じでした。
CT撮影、4回リングがまわったよ
「はい、足は最後のところまで!」
と指導をうけつつ、言われるがままに寝転がり、リングのほぼましたまで、ベッドが移動。ぐぃ〜〜〜ん。
(レーザーを直視しないで下さい。)
「・・・って怖いよ、視線の先にそんなの書かれても・・・(汗)。」
と思いつつも1回目の回転。
「はい、息を吸ってー、止めてー。」
グワングワン・・・。
自身のベッドはだいたいコピー機くらいの早さで移動していきます。まさにスキャンですね。結構早い。
2回目も息を吸って止めてスキャン。
こんな感じなのかな、と思いきや、三回目は超高速っぽい音がぐわんぐわんします。明らかに次元の違う早さです。
何も無いとわかっていても結構怖かったです。
気持ち的には、自分のまわりを高速回転してる忍者に囲まれてる、みたいな。
そして、4回目は造影剤を点滴とともに注入して撮影。
このときは、看護師さんが来て、もの凄く優しく注入してくれました。
しかし、造影剤の注入装置が凄いんですよ。戦隊ロボの腕みたいな。こんな感じです。
>>根本杏林堂 取材速報 造影検査の適正化・定量化をめざずコンセプトに沿って開発された各種造影剤注入装置を展示 —ITEM 2013 国際医用画像総合展
とはいえ、何度も何度も、痛くないですかと言ってくださる看護師さんの丁寧な施術で、すぐに投与は終わり、グワングワン。
で、あっという間にCTは終わりました。だいたい15分くらいだったと思います。
ありがとうございました。
CT検査の結果は数日後
結果は、ROMに焼かれて紹介元の病院に送られるそうです。というわけで、お金もここでは支払わず。
カルテを外科に持って行く前に、ちらっと見ちゃいました。
たしかに、こんな感じの断面のフィルムが何枚とありました。いやはや凄いですね。こんな大量の断面画像が、あんな一瞬でスキャンできちゃうんですね。すごい。普通に受けたら、これ、一体いくらするんだろう・・・・、というか次回の検診費用が怖いな。
ま、それより怖いこともあるかもしれませんし、とにかく今日はここまで。
また、結果出ましたらレポートしますね。
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追記 2014年10月22日
その後のレポートはこちら。
>>「朝起きたら背中が痛い」のCT検査結果と検査費用
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