GoogleアナリティクスAPI V3.0 は結構変わったよ。
しばらく調査していなかったら、ホント凄い変わってた。
Google Apps Script とGoogleアナリティクスAPIを使ったデータ取得のためのコードはこれだけ
function myFunction() {
ss = SpreadsheetApp.openById(“スプレッドシートのURLにあるシートID”);
sheet = ss.getSheetByName(“Sheet1”);
var cell = sheet.getRange(1,1);
var ga = Analytics.Data.Ga.get(“ga:xxxxxxxx”,
“2013-01-01”,
“2013-01-31”,
“ga:visits,ga:pageviews”);
for(var k = 0; k < ga.getColumnHeaders().length; k++) { cell.offset(0, k).setValue( ga.getRows()[0][k] ); } }
Googleスプレッドシートを作成し、ツール>スクリプトエディタ を開き、上記のソースを書きます。GoogleスプレッドシートのIDというのは、?key=0AhtVuxnLr_xxxxx・・・みたいなの。これをコピペ。
それから大事なのがAPIをONにすること。スクリプトエディタのメニューから、GoogleアナリティクスAPIをONにしておきましょう。
あとは、プログラムの再生ボタンをクリックすると、認証画面が出ますので、「OK」「認証する」と進めましょう。こんな感じに訪問数やPVが表示されればOKです。
API利用でつまづいたこと
◇プロファイル権限が付与されてなかった
Googleアナリティクスのユーザー追加で、よくよく調べてみたらユーザー権限しか与えてなくて、他のプロファイルの値を読み込もうとしたらエラーが出た。
◇v3.0ではなくv2.0を使っていた
リクエストURLをv3とかにすれば動いていたので余計にわからなかった。とりあえず、もうv2.xの情報源は忘れましょう。検索するときなどでも、Analytics.Data.Ga.get あたりのメソッドで検索すべし。
◇サンプルプログラムが足りない
公式情報があるだけましなのですが、それでもゼロから初心者がひと続きのコードを書こうと思うと、サンプルは皆無です。なんとか頑張るしかないです。
関連情報リンク
◇とりあえず公式。まずはここ読むべし。
>>Automated Access to Google Analytics Data in Google Spreadsheets – Google Analytics — Google Developers
◇参考になりました!認証画面のスクショ多めでわかりやすい。
>>Google AnalyticsデータをGoogle Spreadsheetで取得して集計する 【2013年α版script】無料でデータを取得したい!
◇パラメーターの書き方
>>開発している時のメモ的
◇試したくなる!
・LIVESENSE DIGITAL MARKETING — AnalyticsAPIを使ってアクセス解析データを自動記録
◇エラー表示の対応、権限がないとき
>>GoogleアナリティクスAPIエラーが解決しました | 株式会社サムブレインのブログ
◇2013年1月頃の記事
>>GoogleAppsScript – Google Apps ScriptでGoogle Analytics APIを実行する – Qiita [キータ]
Google Apps Scriptビギナーズガイド: Googleをプログラミングせよ! (libroブックス) 掌田津耶乃: Kindleストア
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