スピーカー付マイクおすすめ8機種はイベントや屋外で便利

ポータブル拡声器は両手が使えて、屋外や広い部屋で声が届きます。スピーカー付きマイクはほんと便利ですよね。

声の小さい人もいろいろな場面で役立つ、それがスピーカー付きマイクです。拡声器としてだけでなく、より聴きやすい通る声としての活用が増えています。

ジムや朝礼、講義やイベント、セミナー等にとても便利なスピーカー付きマイクをご紹介します。

この記事の目次

屋外マイクとは

イベントなど屋外だけでなく、講義やジムなどでも便利なスピーカー付きマイク。かつての拡声器は大きく、手がふさがってしまいますが、近年の主流はヘッドセット型です。

上図の左の女性が使用していますマイクは、腰につけたベルトのアンプ付きスピーカーから声が出てきます。屋外の雑踏の中でも声が聴きやすくなります。

本記事の執筆は、プレゼン講師や大学講師経験のあるカグア！（@kagua_biz）です。なお、情報は2021年7月時点でのものです。ご注意ください。

ヘッドセットタイプのスピーカー付きマイクは、以下のような利点があります。

イベントで資料を持ちながら話したり、指示棒と商品を持ちながら話せたりと、ヘッドセットのメリットは計り知れません。

また、イベントでなくとも、声が小さい人が使うという利用も増えています。たとえば、多くの児童に絵本を読み聞かせるときなども、両手が使えるためページめくりが楽になります。

手に何も持たずにすむ、という点では、警備員やフィットネスクラブのトレーナー、交通指導員、ツアーの添乗員など、多くの場面で利用が広がっています。

人前に立つことが慣れていたり、声が大きかったりする人ばかりではありません。人材不足の昨今においては、そういう人でなくとも人前に立つことは不可避と言えましょう。

普段と同じ音量でも、人前でとおる声が出せますと、とくに屋外ですとスピーカー付きマイクはとても便利です。

後ろを向きながら話すことが多い、という場合にはワイヤレス型のスピーカーにすれば、つねに聴き手のほうにスピーカーを向けられるのでよく聞こえます。

最近は、デザインもバリエーションも増えてきました。

なかには、音声入力端子を備えているものもあります。上図のように、音楽を流しながらマイクで話すなども簡単にできるようになりました。

音楽用のスピーカーを別に用意しなくても済み、イベントによっては準備が楽になりますね。

スピーカー付きのマイクは、さまざまな場面であると役立つアイテムです。

屋外だけでなく、室内で声をもっとよく通したい、というときなどにも便利で、オフィスに1つあるととても便利です。

かつては数万円したものも、今回おすすめしたものは3000円台からと、とてもお手頃になりました。各部署ごとやスタッフごとにも買っておける安い値段になりました。

この機会に、ハンズフリーマイクを使って話し手と聴き手のコミュニケーションを円滑にしてみてはいかがでしょうか。おすすめですよ！

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声が通る。

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