100%GPLで無料で、軽いWordPressテーマをお探しなら、公式ディレクトリにも登録されています「GeneratePress」がおすすめです。本ブログでも使っていますが、ほんとうに軽くて、PageSpeed Insights でもちゃんと「合格」と出る高速なWordPressテーマです。
WordPressテーマ GeneratePress の特徴
- WordPress公式ディレクトリに掲載
- 100%GPL
- 無料
- PageSpeed Insights 合格
- モバイルレスポンシブ
- 更新頻度も多めでセキュリティ的にも安心
- schema.orgによる構造化
>>GeneratePress – WordPress テーマ | WordPress.org
HTML検証済みでSEO対策もされているというすぐれものWordPressテーマです。海外ではかなりの人気のようで、WordPress公式ディレクトリでも、1000件以上の5つ★評価がついています。
GeneratedPerssのカスタマイズ
わたしが、GeneratePressにしたカスタマイズはこちらです。
子テーマをインストール
>>Using a Child Theme – Documentation
まずは子テーマをインストールし、そちらを有効化し、子テーマのCSSやテンプレートをいじります。更新頻度の高いWordPressテーマですので、子テーマでカスタマイズしないと、すぐに上書きされてしまいます。
なお子テーマの作り方はネット上にたくさん情報がありますので、検索して実装してください。
H2、H3、H4のCSS調整
わたしのこれまでのブログのデザインから、あまり違和感がないように調整しました。
あと、GeneratePressでは、キャッチ画像が自動的に記事文頭に表示されますので、いままで手動で文頭につけていましたキャッチ画像のIMGタグはすべて手動で削除しました。
ソーシャルプラグイン
GeneratePressはシンプルが売りですので、装飾がほとんどありません。ただ、これまでもソーシャルリンクをクリックされて、拡散されることはけっこうありましたので、ソーシャル系のプラグインはいれました。
軽量シンプルなソーシャルボタン表示プラグイン。
OGPを最適化するプラグイン。
>>Ogp Plus – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語
あとはcssを少し修正
あとは、もともとの記事のテイストを考えながら、本文の大きさや見出しなどのCSSをすこしいじりました。
デベロッパーツールで、ちょっとモバイル用のPADDINGをせばめたくらいです。
「GeneratePress」の使い方
GeneratePressの使い方はとても簡単です。ちょっとしたデザイン変更であれば、デフォルトのテーマカスタマイズから、カスタマイズが可能です。
とはいいましても、わたしはとくに標準からはいじることはしませんでした。デフォルトで日本語でもとてもシンプルで読みやすいデザインにまとまってくれますので、安心です。
GeneratePressは、とてもシンプルで軽量で軽いWordPressテーマです。
無料で、WordPress公式ディレクトリ産のテーマをお探しなら、おすすめですので、ぜひ。