ネットショップASPであるMakeShopが、Google Analyticsの
eコマース機能に完全対応しました。
ネットショップ開業のMakeShop! 公式blog: ウェブ解析ツールGoogle Analyticsの「eコマース機能」
MakeShopでは、以前からGoogle Analytics 実装には対応して
いましたが、今回のリリースでついにeコマース機能にも対応することに。
早速試してみました。
まず予め、Google Analytics のほうで、
Analytics 設定 > プロファイル設定 > プロファイル情報を編集で、
「e コマース サイトです」をチェックしておきます。
次に、MakeShopにログインし、
プロモーション > タグの設定 > アクセス解析用のタグの設定で、
ウェブプロパティIDを入力し保存します。
ウェブプロパティIDとは、Google Analytics のトラッキングコード内にあります、
UA-9999999-1 といった番号のことです。以下のように、ログイン時表示されています。
プロファイルIDとは異なりますので、注意しましょう。
なお、元々貼り付けていたトラッキングコードは、削除しませんと
二重にトラッキングコードが挿入されてしまいますので、注意して下さい。
記事によりますと、
■Google Analytics「eコマース機能」でできること ・平均注文金額 ・商品別サマリー ・購入者の商品別または商品カテゴリー別行動分析 ・商品購入までのセッション数・日数の詳細分析
とのこと。
対応プランは、ビジネスショッププラン、プレミアムショッププランの2つ。
MakeShopユーザーには朗報ですね。
さらに、MakeShopにおけるコンバージョン設定など、詳細はこちらの記事をどうぞ。
MakeshopでGoogle Analytics を設定する方法