Googleアナリティクス、スマホの方が直帰率が低いケース

新規が多いとスマホでも直帰率、低かったです。

Googleアナリティクスでページ評価

先日、こちらのページがもの凄くランディングしてたので、ちょっと調べてみると凄いことに。

てっきりソーシャルからかと思ったら、検索スゲーですね。ツイートもそれなりにされましたが、おそらく後述の理由などでそうなったかと。

スマホは画面が狭いでの、当ブログのスマホ画面、UIは凄く貧弱です。全体の直帰率がだいたい下図。しかし、今回はTOP画像のように、スマホ直帰率のほうが低いという結果に。これ、やっぱり高い新規率ですよねえ、次頁へ11%もつないでくれてます。

何気に関連のタグや他の記事がクリックされてます、関連情報強し。記事下に関連リンク掲載していたら、もっと伸びたでしょう。

ソーシャルよりも検索流入が多かった理由

さて、もともとこの記事、Yahoo!ニュース狙いで書いた記事でした。ニュース記事下に掲載される3〜4件の関連記事、そこを狙いました。ですから、そのニュースと被るようなタイトルにはせず、あえて「ファイル形式」としたのでした。

ソーシャル狙いのタイトルでしたら、「凄っ!1万切る価格だよコボタッチ」「うわっ!7980円だよ、コボタッチ。欲しい・・・。」など、あたかもその人が喋ったかのような感嘆詞を付けて投下します。

今回、くしくもYahoo!ニュースには取り上げられませんでしたが、即時投下したことで、競合が少なく、かつ上位表示もされ、そしてSERP内で比較して、偶然独自性を発揮したのでしょうね。スピードほんと大事。

ちなみに、書いた記事が検索結果にすぐ反映されるのかは、上図のように、Google検索して「キャッシュ」をクリックすれば反映日がわかります。公開日に近ければ「速くインデックスされるサイト」と言えます。

スマホと非スマホを比較するためのカスタム セグメント

スマホとそれ以外を比較するときには、Googleアナリティクスで、上図のようなカスタムセグメントを作ると良いでしょう。モバイルNoとするだけです。

もちろん、モバイルYesを除外でも同じ意味になります。
 

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以上、Googleアナリティクスを使ったページ評価でした。