カグアメモリ開発その4~メニューを優しくする試み

 カグアメモリ その4

 カグアメモリは初心者の方を対象としています。
 極力専門用語が表示されないよう、GreaseMonkeyスクリプトを書いてみました。

 参考にしたGreaseMonkeyの作り方はこちら。多謝。

 GreaseMonkeyスクリプト作成クイックスタート – mitc – 日記
 Javascriptで、「document.body.innerHTML=・・・ – 人力検索はてな

 単純に、文字列置換だけしてみましたが、いい感じ。
 日本語が文字化けしたところでつまづきましたが、スクリプトをUTF-8で保存することで解決。

 とりあえずのソースはこちら。

// ==UserScript==
// @name           kagua-memory
// @namespace      //www.kagua.biz
// @description    This script is for beginners.
// @include        https://www.google.com/analytics/reporting/*
// ==/UserScript==
document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/マイレポート/g,'スタート');
document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/インテリジェンス/g,'要チェック');
document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/ユーザー/g,'訪問者');
document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/トラフィック/g,'アクセス経路');
document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/コンテンツ/g,'閲覧ページ');
document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/コンバージョン/g,'目標達成度');

 公開するのも恥ずかしいくらいソースですが、以下にダウンロードも掲載します。

 kaguamemory001.user.js

 お使いのFirefoxにまずは、Greasespotを、インストールしていただき、
 上記スクリプトをダウンロード&Firefoxへドロップして下さい。
 表示速度は多少もっさりしますが、これで、メニューの言葉が変わります。