投稿の広がりを視覚的に知ることが出来ます。
Google+リップルとは
Google+ユーザーであれば誰でも使える機能です。投稿の広がりを視覚化出来ます。
リップルの出し方はとても簡単です。
投稿の右上にある▼をクリックしますと、全てではないですが、リップルを選べる投稿があるはずです。これを選ぶだけです。
Google+リップルの見方
+1ではなく共有の流れを矢印で表します。
ですから、基本的には投稿に対して、放射状に広がります。中には、その共有した投稿を共有するユーザーもいて、その場合には独立したサークルで表現されます。
同じURLに言及した際には、独立したサークルとしてマップされます。また、下のほうにはそのトラフィック量と思われるデータも表示されます。
企業のGoogle+アカウントで使えそう
例えば、AKB48の大島優子さんのある投稿では、+1が5286件で、シェアが102件。大島さんの投稿を中心にシェアが広がっていますね。
GooglePlay公式の投稿。こちらは紹介されたURLが、それぞれのユーザーから拡散されていることが分かります。こうなると更に、Googleアナリティクスで+1したユーザーをソーシャルトラフィック調査したくなりますね。
標準で、このようにソーシャルグラフを視覚化できるGoogle+リップル。皆さんはどう使いますか。
追記:リップルを見られるChromeアドオン
こちらで知ったのですが、便利ですね。
追記 10/23 22:10 URLにパラメータが付いていると別URLとして認識され、表示されないらしいです。
Google+ リップルはすべての一般公開投稿を表示しているわけじゃない | +PlusOneWorld
・ ・ ・ ・ ・
>>安っ!アマゾンで半額以下になっている食品タイムセール
セール特設ページを見る
↓↓↓無料のニュースレターを配信中です