ウェブマスターツールをGoogleアナリティクスに連携する3つのメリット

公開日: : 最終更新日:2015/02/23 ウェブマスターツール


LINE facebook twitter URLコピー
B! pocket note 楽天


cat-496437

Googleアナリティクスならではの機能もある。

Googleアナリティクスと同じGoogleアカウントで運用しているウェブマスターツールであれば、Googleアナリティクスと連携ができます。

アナリティクス設定>プロパティ設定>ウェブマスターツールの設定 から簡単に行えます。

連携されますと、Googleアナリティクスの検索エンジン最適化というメニューが利用できるようになります。ウェブマスターツールのデータがGoogleアナリティクスのレポート画面でも見られるようになるのです。

「でもそれって、ウェブマスターツールで見ればいいじゃん?」と思われる方、じつはGoogleアナリティクスに連携しているからこそ出来るアプローチがあるのです。

まだ連携していないという方は、強くオススメします。なお、本記事は2015年2月21日時点でのメリットです。

1.指標の平均値が出る

検索トラフィック>検索クエリ>上位のページ としますと、あなたのページがGoogleの検索結果で何番目に表示されているのか、クリック率(CTR)は何パーセントなのか、ということがわかります。

Googleアナリティクスを使ってこれを見ますと、その平均値が算出されるんですね。
平均値

ウェブマスターツールでもグラフ表示されています、表示回数とクリック数は、マウスオーバーでわかるのですが、CTRと平均掲載順位などは小計値が出ません。

平均値がすぐにわかることで、平均値よりも良いURLやキーワードの発見がしやすくなります。そうしますと、隠れた人気URLが見つかったり、掲載順位は平均よりも良いのにクリックされていないキーワードが探しやすくなったりなど、分析のアプローチがとてもスムーズになるのです。

Googleアナリティクスはアクセスされたデータしかわからない

これって当たり前のことですけど、でも改善したいものの1つには「なぜ来てくれないのか?」もありますよね。Webマーケティングは究極的には、集客とゴールの精度を上げていくことととも言えます。しかし、Googleアナリティクスだけですとそれがわからないんですよね。
Webマーケティング

それでもGoogle検索にかぎっていえば、ウェブマスターツールで「来なかった理由」が推測はできます。検索結果にたくさん表示されていても、なぜかクリックされていない。そんなアクセスされていない状況を知ることができ、原因を考えるきっかけが得られます。

その行為を、Googleアナリティクスの画面内で見られれば、より効率的ですよね、ということです。

2.絞り込みができる

多くのデータを見るときに、絞り込んで見たほうが効率的なことがあります。たとえば、平均掲載順位5位未満のページに絞り込んでみます。
ウェブマスターツールの使い方

このように、Google検索の結果で上位に表示されているにも関わらず、ほとんどクリックされていないページが見つけやすくなります。

CTRが低いページはタイトルと概要のチューニングをしよう

クリック率が低いページを見つけたならば、そのページに来ているキーワードで実際に検索してみます。

すると、たんに順位が低いからというだけでなく、タイトルがキャッチーでなかったり、標準のままでわかりにくかったり、など気づきがあるはずです。
タイトルのチューニング

ユーザー目線で考え、クリックしてもらえるような文章に修正しましょう。

3.メール送信ができる

以下のように定期的に、ウェブマスターツールのデータをメール送信できます。
メール送信

ウェブマスターツールのデータは3ヶ月しか保持期間がありません。たとえば、EVERNOTEやKindleなどに送信しておきバックアップ代わりに使うのも良いでしょう。

とくに、昨年のウェブマスターツールのデータを見て、SEOの効果を検証したいなど、利用シーンは多いはずです。

まだまだある便利な機能

上記以外にも、Googleアナリティクスの機能を使えるのが嬉しいですね。

・円グラフなどビジュアル化して分析が可能。
・ショートカットを設定して作業の効率化。
・表示件数が5000件までできる。

いっぽうで、ウェブマスターツールのほうにしかない便利な機能もあります。

・ページにひもづくキーワードがその画面内で見られる。
・各ディメンションの変動率がわかる。
・モバイルだけに絞りんで見られる。
・スターをつけて特定キーワードだけを追跡調査しやすく出来る。
・変動量でソートができる。

それぞれの良いところをうまく使って、検索エンジン対策を効率的に行いましょう。

「ウェブマスターツールは便利だね。」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑