YouTube動画で、自撮りをSONY HDR-CX680でしてクロマキー合成しています。HIKAKIN TVのような合成動画になっていていい感じです。いっぽうで、どうも反射音を拾っているようで音がぼやけている気がしましたので、外部マイクをつけて録画してみました。ビフォーアフターの録音サンプルも掲載しています。
サンプル録音のマイク環境
以下のように口からマイクを離しています。
- 発話の先には画面や机など反射物がある
- SONY ECM-PC60のほうを向いてトーク
- SONY ECM-PC60には防風スポンジをつけています
- HDR-CX680の向いていません
SONY ECM-PC60のサンプル音声
SONY HDR-CX680に、SONY ECM-PC60 の外部マイクをさして録音した音声サンプルです。
自然な感じの音声としては、本体マイクのほうが良いような気がしますが、マイクへの向きなどもあって、外部マイクのほうが若干、反射音が減ってすっきり聴こえる印象です。
SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン PC60 ECM-PC60
ピンマイク用のクリップも付属しますので、使い勝手が本当によいです。
本体と外部マイクの波形の違い
波形を見ますと、本体マイクのほうが自然な感じにコンプレッサーがかかっている印象です。やはり、本体を向いて反射音を注意すれば、デフォルトが一番自然に聴こえる気はします。
SONY ECM-PC60の外部マイクのほうは、波形の上下がつぶれてしまっています。ただ、数秒しますと、オートレベル調整されるのか、落ち着いた波形になります。
ただ、後述しますが無音状態のときのホワイトノイズを録音してしまっています(後述)。
本体マイクだと5.1ch録音が可能
外部マイクを使ったほうが音質がよいと誤解していたのですが、画面を見ますと明らかでした。
- 本体マイクのほうが5.1ch録音
- 無音状態のとき、外部マイクはホワイトノイズを録音してしまっている
- 波形などは本体マイクのほうが、いい感じにコンプレッサーが効いている
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関連情報リンク
最近の録音機器はほんとうに優秀になってきましたよね。配線が増えれば増えるほど、ホワイトノイズが増える気がします。
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価格comのオーディオトピックはほんと優しく教えてくれる人が多い。
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こういうとき、売れているビデオカメラですとノウハウが多いことに感謝します。
>>hdr-cx680のビデオカメラにあう外部マイクを教えて下さい!できれば… – Yahoo!知恵袋
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外部マイクをつけるメリットとしては、ある方向の音を意図的にキャッチすることにありそうです。
>>CX-680用マイク | 高木 とうちゅう
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まとめ
- HDR-CX680の本体マイクは優秀
- 外部マイクは指向性などを意図的に調整できる
- ただしマイクによってはホワイトノイズなど音質低下も
HDR-CX680などデジタルビデオカメラを使うのは、やはり長時間録画や操作性など、動画をしっかり意図的に録画したい、というときですよね。
長時間録画しても熱暴走しない安定性はスマホやデジカメ録画では、難しいこともありますよね。バッテリーとか。
ですので、今回いろいろ試してわかりましたので、またYouTubeの動画制作に役立てようと思います。
・・・と、こんな感じの父親目線で、SNS、ドライブ、ゲーム、生活防衛ネタが多めでブログ記事を2009年から書いています。よろしければLINE@をフォローしていただけると更新情報を受け取れますのでおすすめです。記事を気に入ったというかたはぜひ。
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