高級自撮り棒、高かったけど買ってよかった!ブログ画像のためによく自撮りをするので、思い切って買いましたが、たしかな満足でした。
こんにちは、デジカメ大好きカグア!です。
今回、約5000円という高級セルフィースティックを購入しましたので、感想をレビューします。結論としては、「超」おすすめです!
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この記事の目次
高級自撮り棒コールマンCVSS-6とは
プロアスリートや撮影で使うような高級な自撮り棒を買いました。コールマンという有名アウトドアメーカーとベルボンという有名三脚メーカーのコラボでCVSS-6は生まれました。
こちらがその高級自撮り棒。見た目にもとても頑丈そうな作りです。Amazonで人気モデルは4000円ちょっと。わたしはビックカメラの自撮り棒の売り場で4700円程度で買いました。
Velbon&Coleman コラボレーションモデル 自撮り棒 ウルトラロック CVSS-6 RED 6段 小型 ティルト雲台付 スマートフォンホルダー付 アルミ製 300867: カメラ
カラーは、ブラック、グレイ、レッド、ブルーとあり、わたしはスマホがブルーなので、ブルーを購入しました。
主な特徴は以下の通り。高級自撮り棒の名前に恥じない、すべての部位にこだわりを持つ自撮り棒です。
- パイプ強く固定されるウルトラロック
- 大型雲台・カメラネジ独立回転
- スマートフォンホルダー付
- 携帯用のカラビナ(大型フック)付
- 三脚とドッキング可能
これまでの自撮り棒の欠点をクリア
現在多くの自撮り棒が発売されていますが、多くはスマホ用です。CVSS-6はゴープロなどデジカメでの撮影を基準に、三脚メーカーが作った自撮り棒です。
ですから、スマホもデジカメも、ミラーレス一眼も、しっかりマウントして固定してくれます。安価な自撮り棒にありがちな、角度によってはグラグラしてしまう、伸縮がしづらい、ネジが回しにくい・壊れやすい、といった不安をまったく感じさせない高級感あふれる仕上がりになっていることが特徴です。
それでは、早速CVSS-6の開封の儀と行きましょう!
高級自撮り棒レビュー
CVSS-6のパッケージや同梱品
高級自撮り棒コールマンCVSS-6のパッケージと本体です。最初からストラップは付いています。
パッケージの裏側。
スマホクリップと取説が入っています。
取説はちゃんと日本語でかかれています。保証書も同封。
自撮り棒本体の詳細
カメラを取り付けるネジと密着する部分は広く安定感があります。また角度をつけるヒンジもクシ型になっていてしっかり挟んで安定感があります。
台座の穴のまわりもしっかりとした作りになっていて、グラグラしません。
2年前に買った廉価版の自撮り棒と比較してみます。重さはCVSS-6のほうが、しっかりとした作りからか、ずっしり重い感じです。ただ、後述しますが、実際カメラを付けてもってみると、そのバランスやグリップの持ちやすさから、逆にこちらのほうがしっくりきます。これには驚きました。ちょうど、重い靴を履いたほうが歩きやすい、ということに近いニュアンスです。
撮影時の自撮り棒の長さを比較
廉価版の自撮り棒のほうが長く伸びます。おそらく金属の厚みがコールマンCVSS-6のほうが厚くしっかりしているからかもしれません。
360度パノラマ画像撮影用の三脚ポッドにつけてみました。左から、CVSS-6と継ぎ足し、廉価版自撮り棒、CVSS-6です。幼稚園児くらいの目線の高さで、ちょっと低い感じです。
自撮り棒の伸ばしやすさの動画比較
CVSS-6は、クルッと回して伸ばして反転してロック、慣れればとてもスムーズに自撮り棒を伸ばしたり、縮めたりできます。CVSS-6を使う前は、廉価版でも十分に伸ばしやすいと思っていたのですが、こちらを使うともう戻れないくらい快適です。
この、カシャコーン!は癖になりますw。
こちらが廉価版の自撮り棒。フックなどひっかかりが無い分、そもそもがキツい締め付けになっていませんといけませんので、伸ばすのも戻すのも結構、力がいります。
廉価版のほうが長いは長いのですが、動画の途中でPPAPのようなw「んんっ(汗)」という声が聴こえると思いますが、それくらい力は入ります。ロック機構がないため、伸ばす手間は少ないのですが力が必要、という感じです。
慣れるとほんとCVSS-6のほうが快適に感じます。
シャッターボタン未搭載でも問題なし
プロ仕様にも耐える完璧なCVSS-6ですが、唯一のデメリットはシャッターボタンが無いこと。しかし、これは使ってみるとわかりますが、まったく問題ないのです。
上記の動画にもありましたように、伸縮が圧倒的に高速です。つまり、スマホのシャッターボタンを押して、カウントしている間に伸ばして、ポーズを決めればOKなのです。それくらいさくさく自撮り棒を伸ばして固定することができるのは、CVSS-6くらいでしょう。
逆にシャッターを搭載して、構造が複雑になってしまうほうが、壊れる箇所が増えてしまうなど、デメリットかなと感じました。
この使い勝手の良さは、ほんと正直驚きました。まったく問題ないです。
どうしても不安、というかたは、Bluetoothタイプのシャッターボタンを別途持ち運ぶと良いでしょう。こちらがとても小さいので、Amazonでよく売れています。
Bluetooth リモートコントロール、CamKix製 – スマートフォン用ワイヤレスリモート – 写真とセルフィー用のカメラシャッターリリース向け – 互換性: Apple IOS、アンドロイド / iPhone / iPad / Samsung Galaxy / その他携帯電話とタブレット / CamKix アジャスタブルリストストラップも入っています(黒) (黒): カメラ
CVSS-6の撮影事例
自撮り棒を使いますと、やっぱり、ばっちり腰から上が入りますよね。
いかにもセルフィー、みたいな腕が近くに入らないのが素敵です。
違いは歴然。自撮り棒としては十分かと(左が手持ち、右がCVSS-6の自撮り棒を使った撮影)。そのコンパクトな長さは、まわりに迷惑をかけずにすみます。
なお、CVSS-6でストリートビュー撮影をシータでしたところこんな感じ。CVSS-6プラス10cm程度の三脚ですと、ちょうど大人のお腹のあたりの高さ。さすがに360度パノラマ画像の撮影にはちょっと低いですので、注意してください。
よみうりランドで自撮りしまくって、上記のような画像を取りまくりましたが、重さはまったく気になりませんでした。
逆にその重さが、しっくりと手に馴染み、さくさくと伸ばせる快適さになっています。ほんとすばらしい。
これまでの自撮り棒が物足りなかったかたや、これから買おうと思っている方、コールマン&ベルボンコラボの高級自撮り棒CVSS-6は、すべての人におすすめの自撮り棒です。2017年、あなたのおとものセルフィースティックにぜひ。
関連情報リンク
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もはやセルフィーはドローンの時代!?
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こちらも高級セルフィースティック。
>>三脚・一脚・自撮り棒に変身するiPhoneスタンド「iKlip Grip Pro」 | マイナビニュース
使い方など
まわりには気をつけて使いましょう。禁止エリアではしまいましょうね。
>>【討論】使用禁止場所が広がる「自撮り棒」 安全、それとも危険?(1/6ページ) – 産経ニュース
シャッター対応セルフィースティック、ほんと増えましたよね。
>>自撮り棒でシャッター|スマートフォンのシャッターどうやって押すの? | ゆったリッチらいふ
iPhoneは音量ボタンに連動させるんですよね。AndroidはBluetoothが多いのかな。
>>アンドロイド(Android OS)で自撮り棒の設定方法について | タオバオの達人(Taobao no Tatsujin)情報発信サイト
ほんと注意しましょう。
>>ディズニーランドで「自撮り棒」が子どもの顔にあたりケガ…法的責任は? | ニコニコニュース
世界的にも禁止の流れですね。
>>米Disney、テーマパーク内での自撮り棒使用を禁止に – ねとらぼ
Go-Proなどデジカメでも自撮り棒は大活躍。
>>「自撮り棒」いろいろ – ケータイ Watch Watch
カメラのアプリもいろいろ試したい。
>>大流行のセルカ棒で自撮りにチャレンジ! | AppBank – iPhone, スマホのたのしみを見つけよう
自撮り棒の設定は取説をよく読みましょう。
>>自撮り棒のBluetooth版の接続のやり方 | 自撮り棒ドットコム
まとめ
外国人観光客を目にする機会も増えましたが、ほんとセルカ棒は普及していますよね。もはやフォークとナイフくらい利用されてるんじゃないかというくらい、ワールドワイドに使われてますよね。近代でここまで普及した道具って、ほかにあまり無いんじゃないですかね。それくらいまだまだ種類は増えそうに思います。
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自撮り棒も、こだわりのものから、ファッションに合わせて変えるものまで、いろいろと揃えるのが2017年のトレンドになるかもしれませんね。
CVSS-6、ほんとおすすめですよ!
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