人気おすすめセルフィースティックをランキング形式でまとめた

おすすめセルカ棒

セルカ棒は便利ですが、マナーを守って使いましょう。

私も愛用しています。

追記:2016年3月25日 コンパクトタイプで人気モデルを追加。しかも500円台。
追記:2015年12月12日 強度十分の一眼レフ用を追加。

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セルカ棒とは

セルカ棒とは、別名、自分撮り棒セルフィースティックとも呼ばれ、2015年2月現在、人気の商品となっています。Amazonや楽天などでも、人気ランキング上位にランクインするほどです。

iPhoneやAndroidなどのスマートフォンをセットして、インカメラで自分撮りをするときに、より遠くから撮影でき、より広範囲に撮影できることが特徴です。広い範囲を撮影できるため、自分だけでなく友人たちなど数名をフレームに納めることができ、通販サイトでもとても人気です。

Amazonで人気のおすすめのセルカ棒

通販サイト大手のAmazonで人気のセルカ棒はこちらです。オススメはボリュームボタン対応のシャッター連動型のものです。

セルカ棒、人気No1!カラバリも豊富

新型ミニセルカ棒 伸縮式折りたたみスマホ 自撮り棒 有線セルフィースティック 一脚付き自分撮り自由自在 Iphone Samsung Sony Xperia 多機種対応 (MINI/ピンク)

新型ミニセルカ棒 伸縮式折りたたみスマホ 自撮り棒 有線セルフィースティック 一脚付き自分撮り自由自在 Iphone Samsung Sony Xperia 多機種対応 (MINI/ピンク)
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2016年3月現在、最新版が出ています。このコンパクト性と電池式でない安心のシャッター対応で、すでに100件以上もの高いクチコミが投稿されています。

セルカ棒1
cable take pole スマホ自撮り棒 za13004: 家電・カメラ

カラバリも豊富で2015年8月19日現在500円を切る低価格が人気です。また、iPhoneや一部のAndroidで使える音量シャッターにも対応し、セルフタイマーを使わずとも撮影できる手軽さが人気の秘密です。

ハロウィンでの友撮りでも大活躍です。かわいいピンクがあるのが嬉しい。こちらはミラー付きで高画質アウトカメラに対応なのも嬉しい。1000円をきるコスパも人気。
viewing(ビューイング) 自撮り棒 for iPhone スマートフォンホルダー付属 手元シャッターボタン付き セルフィスティック (ピンク)
viewing(ビューイング) 自撮り棒 for iPhone スマートフォンホルダー付属 手元シャッターボタン付き セルフィスティック (ピンク)
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ブルートゥース(Bluetooth)の設定が不要で、はじめからスマホ用のアタッチメントも付いています。勿論デジカメにも使えます。

またホルダーの工程部分が微妙に真ん中からずれているため、一部のAndroidで電源ボタンが中央にあるものでも、それを押してしまうことがないため安心して使えます。伸縮部分の凹凸は回転防止に役立ち、細かい配慮が嬉しいですね。

第2位 軽いのが魅力!SZS-01BK

セルカ棒2
自撮り棒 iPhone6対応♪ SZS-01BK (ブラック): 家電・カメラ

こちらのセルカ棒は軽さが人気です。重要わずか177gという軽さ。それでも最長で100cmまで伸びますので使用にはまったく問題ありません。軽いということはどこへでも持ち運びが楽になる、ということ。レビューでも重宝している!という声が多く寄せられています。

また、1000円を切る低価格ながらタッチペンまで付属するという親切ぶりです。そして根本には三脚に付けられる穴やストラップを付けられる穴もあり、さまざまなニーズにこたえる人気商品となっています。

角度が自由で低価格!堂々の3位

セルカ棒3
ネクストゼロワン 自分撮りスティック: 家電・カメラ

こちらは最長が95cmと、わずかに1mを切るものの実用としてはまったく問題ありません。それ以上に人気なのは、その角度。取り付け口がぐるぐると回転するタイプですので、縦にするなど自由な角度での撮影が魅力です。

そして、170gを切る軽量ボディと700円台という低価格が人気です。

おしゃれタイプも人気

アウトカメラで高画質に撮りたい!という方に人気です。シャッターコード付きが嬉しい。カラバリも、グレー、ピンク、ブラック、ブルー、グリーンから選べます。

セルカ
EXSATIS 2015年 リアミラー付き セルフィスティック IOS 5.0 and Android 4.2以降 iPhone6 plus 6 5C 5S 5 4S 4,Galaxy S2/3/4/5, Note 2/3/4,その他機種(グレー): 家電・カメラ

有線シャッターやスティックにこだわらなければ、カワイイものやデザインに凝ったものも見つかります。

tiisai
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こちらは最新モデルの[IPHORIO]。セルカ棒がさらに進化しました。なんと全長わずか13.4cmでミラー付きでしかも折りたためちゃいます。もちろんiPhone6plusなど大画面スマホにも対応。色は、ピンク、グレー、ブラック、グリーン、ブルーの5色で人気です。

肉球
サンコー 無線式もふもふ肉球自撮り棒 (ブラック): ホーム&キッチン

おもしろグッズのサンコーから、肉球セルカ棒が登場。

こちらは自分撮り棒ではありませんが、かわいい広角レンズを取り付けることで広い範囲が撮影できるもの。手で撮影してもしっかりまわりの友人もはいります。スティックを持ち運ばなくても良いのも人気です。
自分撮り
iPhone 5 5S スマホ用 自分撮り かわいいリボン型カメラ広角レンズ(ピンク):ホーム&キッチン

目立つのは抵抗がある、男性としては恥ずかしい、という人はクリップタイプのシンプルな広角レンズもおすすめです。
広角レンズ
HGL 簡単装着 iPhone・スマホ用クリップレンズ 3in1 広角(シルバー): ホーム&キッチン

こちらは、サンリオのハローキティ・セルカ棒です。他にもマイメロやくまの学校などもあり、持っているだけで優しい気持ちになれそうです。友撮りするときも、これなら自然に笑顔になれる!
ハローキティセルカ棒
グルマンディーズ ハローキティ セルフスティック (自撮りスティック) ピンク SAN-420PK: 家電・カメラ

こちらは高級タイプ。安心の大手国内メーカーの正規品で、Bluetooth対応した自撮り棒。手元に充電用のUSBを備え、シャッターボタンまでコンパクトにデザインされています。
高級タイプ
サンワダイレクト:セルフショットスティック iPhone6 6Plus 対応 200-CAM029: 家電・カメラ

インカメラではなく高画質なアウトカメラで撮りたい!という方には、こんなシールもあります。レンズの近くにぺたっ!と貼って自分を映せるミラーです。何気に結構写って便利です。
31XWaHv75pL
COCO Camera 自分撮り用凸型ミラーシール|カメラ・ビデオ通販

アウトカメラで高画質で自分撮りをしたい!さらにミラースタントどしても使えるこちらも人気です。カラバリが豊富なのも嬉しいですね。
自分撮り
Phone5/5S スタンドケース iPhoneをスタンドにして作業効率UP♪ (アイシクル・ピンク): 家電・カメラ

楽天で人気のオススメのセルカ棒

国内通販大手の楽天で、人気のセルカ棒はこちらです。人気の秘密は軽くて持ちやすいところです。

楽天で探した!Bluetoothタイプが人気No1

こちらはBluetoothタイプのもので、技術基準適合証明を受けたものです。電池が必要という面はありますが、それでもカラバリやAndroidアプリでAndroidにも対応、三脚も付属するところが人気です。

スマホのホルダー部分はいわゆる挟みこむタイプで、しっかりフィットします。また最長110cmと若干長めなのが人気です。

Amazonで人気の第2位はシンプル低価格!

こちらのセルカ棒はとにかく低価格がいい!という人向けです。シャッターコードを省き、なんと500円台という低価格を実現しています。それでも基本機能は問題なありません。楽しい自分撮りができます。

第3位は有線シャッター対応が安心タイプ

安心の正規品でメール便にも対応しています。有線タイプのセルカ棒で、固定ホルダーもしっかり付属しています。iPhoneに対応し、アタッチメントもついていますのでモデルを選ばず取付可能です。

一眼レフでも使える高強度タイプも登場

【SCGEHA】カメラ用 じどり棒 一眼レフ デジカメ ビデオカメラ 対応 軽くてこの強度は驚き 自撮り棒 セルカ棒

一眼
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セルカ棒はカメラをささえる支点がぐらぐらしてはいけません。まして、コンデジや一眼レフなど重さのあるカメラであれば、その強度が問われるのはまさに。その点、こちらの自撮り棒はしっかり設計されていますので、安心。

カメラ女子にも人気です。

セルカ棒の使い方

セルカ棒の使い方は簡単です。スティック部分に付属のホルダーをつけ、そこにスマホをはめれば完成です。

スティック先のネジにホルダーを固定します。ぐるぐるとネジを回しましょう。
セルカ棒

あとは好みの長さまで伸ばして撮影します。セルフタイマーか、スマイルシャッターなどでも対応可能です。シャッターコードなど有線タイプのものはイヤホンジャックにコードをさして、手元のシャッターボタンを押せばOKです。
このみの長さまでセルフィースティックを伸ばせばOK

Bluetoothタイプのものはあらかじめ通信設定をしておきましょう。セルカ棒によっては専用のアプリを推奨していることもありますので、説明書をよく読んで設定しましょう。

セルカ棒を選ぶポイント

セルカ棒を選ぶとき、重要なのは軸の部分です。

セルフィースティック選びのポイント

ここは角度を調整するため、常にぐるぐると力がかかります。しかし、撮影するときはしっかりと固定されなくてはいけない、という硬さと柔軟性を備えたものがオススメです。

また、iPhone6であれば問題ないのですが、iPhone6Plusなど重い機種ですと、回転防止の機構がついていませんとグルンと回転して、スマホが落ちてしまいます。また、大きい端末はホルダーに固定できないことがあります。

かならず対応機種名を確認し、固定部分の回転軸を確認しましょう。もちろん、低価格なものを選び、消耗品のように考えるのありでしょう。私は、じっさい固定フォルダーのプラスティック部分が破れてネジ部分がぐらぐらして買い替えています。

<セルカ棒選びのポイント>
・回転軸がしっかりしたもの。
・回転軸は一応方向で良いか。
・ホルダーはボタンを邪魔しないか。
・ホルダーはそのスマホをはさめるくらい広がるか。
・回転防止機構はついているか。
・Bluetoothや音量シャッターに対応しているか。

値段だけで選ばず、固定部分がしっかりしたものを選び、大きさや機能など、対応機種をしっかり吟味することが、セルカ棒選びのポイントです。よく調べずに安さや見た目だけで選ぶのは避けましょう。

セルカ棒の値段が人気の秘密

セルカ棒が人気なのはその値段にもあります。カメラの三脚が数千円するものが多いのに対し、セルカ棒は1000円しない値段のものも多くあり、人気に拍車をかけています。

自撮り棒のその伸縮はそれほど長くなくても良いことが多いことも、値段が安く設定できることとは無関係ではないかもしれません。

そして、その安価なところがヒットの秘密でもあります。やはり1000円未満というのは学生が入手しやすい価格といえます。実際、Twitter上では「自撮り棒買ったー」という報告が、日々つぶやかれています。

iPhoneなどのスマホのヘビーユーザーは学生です。彼らが買いやすい価格というところをしっかり押さえてきたところがヒットの要因とも言えるでしょう。

汎用性の高さも人気の秘密です。

なぜセルカ棒?名前の由来は・・・

海外では自分撮りのことをセルフィーと呼び、人気を博していますが、日本では早くから自分撮り、自撮りという言葉が広まっていました。

ただ、海外のセルフィースティックと似た響きと目新しさから、「セルフ」「カメラ」の語呂合わせでセルカ棒と、呼ばれるようになったという説が有力です。

セルカ棒がディズニーで禁止の理由は?

ディズニーランド(東京ディズニーリゾート)の広報の方が正式に、禁止を表明しています。

また、セルカ棒だけでなくカメラの三脚も、じつは禁止だそうです。

>>ディズニーランドではセルカ棒禁止! – その理由を広報部に聞いた | マイナビニュース

禁止の理由としては、撮影補助機器での事故を防ぐためと見られ、近くにいるキャストに頼むことを推奨しているようです。

やはり、伸ばしたセルカ棒が他のゲストにあたって事故になることを懸念してのことと見られます。

>>東京ディズニーリゾートPR【公式】|Twitter
>>Tokyo Disney Resort Blog

何よりも安全を大事にするディズニーでは、当然の対応といえるでしょう。夢の国に自分撮り棒は必要なく、妖精さん(キャストさん)にシャッターを切ってもらうのが良いようです。

ディズニーでセルカ棒を使うと注意されます

Twitterなどでも「ディズニーのためにセルカ棒」を買った、という声が続出しています。

それほどの人気商品ですが、事故を起こしてはいけないとの理由で、キャストさんから注意を受けたという人もいるようです。

ディズニー以外でも禁止のケースも

じつは韓国ではすでに規制強化の動きがあります。

>>スマホ「自撮り棒」、韓国で規制強化 未認定品販売に刑罰 – WSJ

・政府が認可していないBluetoothの電波を出すものを規制。

ということです。ちなみに、日本でも電波については同様に政府の認可を受けていないものは規制の対象です。ただ、その取り締まりが緩いというだけで、未認可の自撮り棒は禁止です。

今後、電波による影響や問題が出てきますと、日本でも禁止の流れが強まる可能性はあります。注意しましょう。

セルカ棒はドンキでも買えます

梅田のドンキなど、全国のドンキでセルカ棒は販売中です。

ドンキホーテで売られている値段は、まちまちですので予めTwitterなどで検索して、セルフィースティック買ったよ!といった投稿を探してリサーチしておくと良いかもしれません。

セルカ棒を自作する人も

1000円程度とはいえ、わざわざお金を出して買うのも・・・という人は結構たくさんいる模様です。

傘は、スマホが落ちてしまうリスクがありますが、もっとも手軽に自分からスマホを離せるアイテムとして人気のようです。Twitterなどのタイムラインで多くの撮影事例が報告されています。

また、傘以外では、ほうき、ふとんたたき、孫の手、自作の棒など、いろいろなものでトライしているようです。

iPhoneや、GALAXYなど一部のAndroidでは、イヤホンの音量下げるボタンがシャッターに連動しているため、セルフタイマーを使わずにシャッターを切れるため便利です。イヤホンが使えない場合は、専用のケーブルやBluetoothのリモコンボタン、セルフタイマーなどで対応します。

セルカ棒はマナーを守って使おう

セルカ棒を使っているとついつい自分のアングルなどのことに目が行きがちですが、周りに気をつけてつかいたいものです。棒状のものが突然目の前に来たら怖いですよね。

また、動物園などで柵を越えて使ってしまっている投稿が物議を醸しています。

セルカ棒はその名のとおり、自分をカメラで撮影するための撮影補助器具です。まして、動物園の柵を越えて撮影など、動物を危険に晒しています。それが原因で安全上の問題で柵がガラスなどになってしまったら、それこそ楽しみに来ているみんなが迷惑します。

くれぐれもまわりに気をつけて、マナーを守って使いましょう。

すみれ
日本人、外国人問わず増えてきましたね。

カグア!
そうですね。ただ人混みのなかで使うのは危険なので絶対にやめましょう。

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