海に潜るのって素敵ですよね。でも事故が怖い!不安、って思いますよね。そんなときは、Googleマップのインドアビューがおすすめです。
こんにちは、海大好きカグア!です。子どもたちと夏は磯遊び&スキューバで楽しんでます。
GoogleマップはTVでもよく見ますが、じつは海底も見られることはあまりしられていせん。Googleインドアビューという機能なのですが、これが超オススメなんですよ!
※「エイ先生」とは、映画「ファインディングニモ」に登場するエイの先生です。
追記:2016年6月22日 海中散歩できるところが若干変更されたようなので、記事も合わせて修正しています。
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この記事の目次
Googleマップのインドアビューとは
GoogleマップはGoogleが提供している地図サービスです。
たとえば、オーストラリアですと、こんな感じにブラウザに地図を表示できます。iPhone、Androidでもアプリがありますね。
>>オーストラリア – Google マップ
そのGoogleマップの機能として、地図だけでなく実際に歩いているかのような風景で見られるモードがあります。それがストリートビューです。
Googleが専用の撮影カメラを搭載した車で、世界中を撮影しているそうです。みなさんも、じつは映っているかもしれませんね。
就職活動などで訪問先企業への行き方を予習するなど、とても便利です。
インドアビューで海底を見る
そのストリートビューには、Googleカーが入れないような、建物の中もリアルに見られる場所があります。それをインドアビューといいます。
Googleが必要と認めた重要な場所、企業が依頼して社内や店舗の雰囲気を伝えるために掲載した場所などがあります。現在多くの企業や店舗やスペースがインドアビューで見られます。
そして、その場所は海底にも及びます。
ダイビングの事故が怖い!という人へ
インドアビューで見られる場所かどうかはすぐにわかります。
地図上で、ストビュー人形をドロップしてますと、なんと以下のように海底が出てくるときがあります。これが海底インドアビューです。
また、とりあえず海外や岸にドロップして、表示される画面下の画層でインドアビューがあれば、それをクリックするだけです。
ダイビングしている気になる
Googleの海底インドアビューが凄いのはここです。
>>カメラを載せて走る乗り物たち – Google マップのストリートビュー
上記公式サイトにGoogleストリートビュー撮影カーが紹介されていますが、自分自身の下はさすがに撮影できないわけです。
でも、海底インドアビューを見てください。海底サンゴがこんなにくっきりと!安全にダイビング気分を味わえますね。
ダイビングは長時間潜れませんが、これなら何時間でも海底をダイビングできますね!
ネガティブフィードバック「言いにくいこと」を相手にきちんと伝える技術 : 難波 猛
これが海底インドアビューだ!
さあ、それでは早速、Googleインドアビューで事故なきパーフェクト安全なダイビングをしてみましょう。
こちらをクリックして、いっしょにオースラリアに行ってみましょう。以下のマップに人形を重ねえて下さい。海中を散歩できるところは、色が変わるはずですので、そこにドロップします。
>>オーストラリア – Google マップ
オーストラリア沖に潜ってみる
さあ、それでは、Googleマップのインドアビューをご覧ください。
360度、マウスで回転させて全方位見渡せます。クリックで前進し、マウスホイールで拡大縮小します。
自分自身の下である海底も、こんなにくっきり見えます。ダイビング事故が怖い、という気持ち以上に、ほんと楽しいですよね!
ダイビングを楽しむ
海底インドアビューで見つけた、素敵なシーンを以下にまとめます。海亀やエイとも会えます。
お魚の群れを発見!かわいい。
面白い形の岩やサンゴ。
わー!!!びっくりした。
自分の下にたくさんの魚!
何か仕掛けというか領域指定のぶい?こんなものも海底にはあるんですね。
こちらにも大群です。
なんの魚群でしょうか。ほんとこれ、実際のダイビングだったら、もう人生変わるでしょうねえ。行きたい。
場所を変えてみました。すごすぎます。
岩やサンゴもすばらしい。ダイビングってほんといいですね。
おお!ブダイの仲間とかですかね。
ニモもいました。
浅瀬に来てみました。
ついにエイやウミガメに出会えた!
いました!エイ!エイ先生ー!
>>オーストラリア – エイが見られるダイビングポイント(Google マップ)
こんな大きな魚もいました。なんていう魚ですかね。
あ!
もうこの世のものとは思えないです。
サンゴも魚も綺麗。
>>オーストラリア – サンゴが綺麗なダイビングポイント(Google マップ)
大群です。そして、ついに・・・!
いました!
こちらにもいました!
亀さあああああん!!
って、振り返ったらすぐそばにウミガメさんがいました。
>>オーストラリア – ウミガメが見られるダイビングポイント(Google マップ)
こういうのがあるんですね。うらやましい。
というわけで、みなさんもぜひダイビングしてみてはいかがでしょうか。
インドアビュー関連情報リンク
日本のインドアビューですと、最近は北陸新幹線が話題になっていましたね。
>>Google Japan Blog: インドアビューで北陸新幹線を探検しよう
ストビュー遊び。
>>Googleストリートビューの裏技的な遊びベスト8! – NAVER まとめ
航空写真モードは3Dにも出来ますよね。
>>【裏技】Googleマップのルート検索で「3D」をオンにするとアニメーションが見られます | ロケットニュース24
他にもダイビングポイントがあります。
>>ハワイをはじめ、世界屈指のビーチをストリートビューでのぞいてみよう | ストリートビューブログ | GoogleストリートビューBY LIFE STYLE,ライフスタイル
まとめ
インドアビューはバーチャルな体験ができる凄い技術です。
いつもながらGoogleの技術には驚かされますが、さらに凄いのはこういうアナログなところも、しっかり積み上げてくるところですよね。
ロボット、自動運転自動車、マップ、ネットワーク、Googleの技術進歩はまだ止まりそうにありませんね。
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