フォートナイト初心者の練習方法をまとめました。バトルラボでここまで実践的な練習ができるなんて、いい時代になりました。
本記事では初心者がつまづきそうな点にポイントをおいて、初心者向けのフォートナイトの練習方法と考え方を紹介します。戦い方以前に、何からはじめたらいいかわからない、という人におすすめです。
この記事の目次
フォートナイト初心者の練習方法
フォートナイトがうまくなるために覚えること
フォートナイトの初心者は覚えることがたくさんあります。とくに建築という独特の操作に慣れないと、まず戦いに勝てません。それも含めた、覚えるべきことがたくさんあり、細かく分解して、ひとつひとつ習得していくことがおすすめです。
まずは建築という防御を覚えてから、徐々に難易度を上げていく、という感じです。
- 建築の基礎(基本の形と敵から防ぐ動作)
- 敵との遭遇3パターンの攻略(索敵とヘッドショット)
- 徐々に難易度を上げる(複数人・難状況・強敵)
たんに、敵を見つけて倒せばいいというのですまないところが、大変ですよね。
そして、これらをバトルラボというモードで、練習していけば良いのです。
バトルラボですと、フォートナイトを起動して10分だけバトルを練習する、ということが可能になります。ですので、1日1時間だけ練習にあてよう、と計画立てられると思います。以前は、こうしたことが全く出来なかったのですよね・・・。ほんとうにうれしい。
おすすめフォートナイト練習方法
まずは建築練習~防御と寄せ階段
初心者が上達するためには操作方法をしっかり見る
フォートナイトは基本的に操作方法は画面上に表示されます。ただ、それが建築時と戦闘時では違うなど、覚えることが多いため混乱しがちです。
ただそれでも、さすがにこれは覚えるしかありませんので、少しづつで良いので自分なりのペースで、後述の優先順位でおぼえましょう。
敵から撃たれたらまず壁をつくる
敵から撃たれたらまず壁をつくります。ただ、どちらから撃たれたのかさえも、最初の頃はわからないと思いますので、そこは慣れるしかないです。
足跡マークについては、設定の視覚効果から表示できます。ただ、単純な方位がわかるだけですので、距離や上下はわかりませんので過信は禁物です。
まずは高速に壁を作れるようにします。立板をとりあえず作れるようになれば、敵がどの方向から撃ってきたかわからなくても、次に撃たれたときにさすがに壁が揺れるのでわかるようになります。
まずこれが見を守るうえでいちばん大事な建築です。これができるようになるまで、武器と建築モードの切替、そして立板を作って、武器チェン、といった操作に慣れましょう。
敵に寄せていくための強い階段
階段を昇っていけば敵の上を取れて、かつ安全に的に近寄れます(もちろん強敵であればジャンプパッドなどさらに上を行きますが基本は基本かと)。
そのとき、斜め階段、壁、床、と3つをつくって近寄っていけば、より壊れにくい階段になり有利です。そして敵の前からのたまも遮蔽できます。
これも視線の位置によって自分の真上に天井が出てしまったりなど、慣れないとうまく作れません。まして、敵に撃たれながらですと焦るものです。
自然にこれができるようになるまで、指になじませましょう。
ボットの敵にして課題感をもって練習
敵に撃たれることに慣れる
建築を作り、立板をつくるボタンを連打していますと、敵が攻撃で壁を壊しても、すぐに防ぐことができます。
こうすることで、敵の攻撃を「受け止める」練習をします。そうすることで、銃撃のなかで冷静に索敵できたり、次の動作を考えたりできるようになります。
あと実際に受け止めるとわかりますが、受け止めつつ敵の位置を想像したり、銃の残数を確認したり、やるべきことは多く焦るはずです。
この状態に慣れが必要なのです。ただ、バトルラボでエネミーボットを使わないと、なかなか実践ではこの状況を作ること自体が難しい。
さてとくに、銃撃は音からは距離がつかめません(足音は遠くなると小さくなります)。ですので、受けながら敵の位置を把握することは、とくにフォートナイト初心者は焦る要素のひとつです。
ですのでとりあえずは、ここに建築を立てればやられない、撃たれたらさくっと壁を作れるという安心感を得られるまでは、あえて反撃しない、攻撃を耐えるだけ、の練習もするとよいです。
攻撃を受け続けて見えてくるもの
攻撃を受け続けることに慣れてくると、次のことが見えてくるようになります。
- 敵がどんな武器を使っているか
- 敵の攻撃がやむ瞬間
- 敵がどこにいるか
敵よりも有利に戦うには、敵のことを知ることが大事です。敵が、ショットガンを持っているとわかれば近寄られるとまず当たると注意できますし、いっぽうでリロードに時間がかかるのでそこまで耐えようとか、対策が思いつくようになります。
攻撃がやむ瞬間はかならずあります。もちろん、武器チェンジをしてリロードせずに撃ってくる場合もありますが、それでも相手が攻撃していないときが反撃のチャンスです。そうしたタイミングを聴きとれるようになります。
そして、敵の場所がわかるようになるといことです。これは建築を作り続けていますと、上級者でも当然見失うことがあります。攻撃は唯一の勝利方法であると同時に、自分の居場所を相手に伝えてしまうデメリットと表裏一体なのです。
敵の方角を知りたいときは視覚効果
敵の位置を視覚的に知るには、視覚効果の設定をすればわかります。これと、ゲーミングヘッドセットで音もしっかり聴きわければ、かなり確度があがるはずです。
ただし、足跡マークは以下の点に注意しましょう。
- XY座標での単純な方角のみがわかる
- 視線方向に対して後ろなのか前なのか
- 板の数枚先でもマークは出る
- 視線の方向を基準にした方角に足跡が出る(画面を中心にその方向ではない)
とくに慣れないとわかりづらいのが、足跡の示す方角が、視線の方角を基準にした角度、だという点です。見ている画面を基準に考えてしまうと、斜め上にいるような気がしますが、じつは視線に対して斜め先ですから、画面上では横にいたわけですね。さらには、高さも違うかもしれません。
板が数枚先でもマークがでますし、敵が3階上にいてもマークがでます。足音が聞こえれば、そこで遠さがわかりますが、銃撃ですと、距離はわかりません。武器チェンジやリロードの音も、距離には比例しません。
ですのでバトルラボとエネミーボットで、足跡表示の癖を、実際の敵の位置とを照らし合わせる、実践を積み重ねましょう。
基本習得後の初心者の練習方法の流れ
初心者むけの練習の主な流れは以下のとおりです。ポイントにしぼって解説します。
- バトルラボに行く
- 物資をあさる
- 建築ウォーミングアップ
- ボットを投げて耐える練習
- ボットを倒す練習
- ボットの数を増やして難易度を上げていく
バトルラボは初期値が設定できる
バトルラボは、はじめる前に初期値の設定ができます。初心者は以下のようにすると難易度が下がります。
- シールド:フル
- 落下ダメージ:オフ
- 倒されるとアイテムをドロップ:オフ
物資集めでエネミーボットグレネードを探す
物資集めのときに、強武器を意識的に集めれば難易度は下げられます。
この練習の肝である、敵を出すための武器「エネミーボットグレネード」を探しましょう。色が灰色の爆弾です。青いほうは、味方を出すほうなので無視します。
エネミーボットグレネードで1スロット使ってしまいますが、そこはまあ目をつむりましょう。
エネミーボットグレネードは通常の爆弾のように投げられます。出現すると、すぐにこちらを察知して銃撃してきます。フォートナイト初心者の人は、いきなり撃たれないように壁かなにかの向こうに投げ入れるようにしましょう。
最初は一体だけ投げます。そうすれば、相手の動きをしっかりと見定めて、対応を考えられるはずです。屋根の上から投げるのもよいでしょう。
敵の数よりも状況の難しさのほうを練習する
敵の数を同時に5体なども可能です。ただ、スクワッドで無い限り、同時に5体に詰め寄られるということはないと思います。同じ場所に投げますと、まず集団で同じ方向へ向かってくるため、あまり現実的な動きではありません。そこはさすがにボットなので仕方ないかと思います。
敵はAIですので、単調な攻撃の5体が寄せてきます。さすがに5体当時に壁打ちされますと、それはいとも簡単に、壁が壊されます。難易度は上がりますが、さすがにこれは現実的ではありません。
ですので個人的には、「敵は一体のままで」で、以下の順番での難易度の上げ方がおすすめと思っています。1体のボットを有効に使いましょう。
- 屋根など安全な場所から(遠くから狙撃などで)倒す
- なるべく長く攻撃を受け続ける
- リロードまで攻撃を受け続けてリロード時などに倒す
- 家のどこかに投げ込んで、お互い探しながら倒す
- 予め落下などで体力を減らしておいて体力を回復しながら倒す
敵に遭遇するとき、有利な順はこうかと思います。敵より先に見つける>敵と同時に見つける>敵に先に見つかる。
たとえば、以下の状況では敵を先に見つけています。フォートナイトでは自分より右にいられるのが見やすく、有利がとれます。
ボットを投げ入れる時点で「敵に先に見つけられる」という状況は難しいでしょう。ですので、なるべく家の中にいれて、鉢合わせの状況くらいは、作り出すようにします。
鉢合わせとなりますと、反射神経の勝負となり、壁を建てていったんは防御し、敵のスキを見定めるなどの対応の練習になります。これで、慣れてきたら、3体くらいまではこういう状況での難易度調整で練習をすすめていくとよいでしょう。
もちろんこの状況でも難しいという人は、初期にショットガン系の強武器を入手してから体力フルで、ゴリ押しで倒すというのもありです。とにかく、敵と戦う感覚をおぼえるまでは、それでもよいと思います。
走っているときの照準は敵の頭よりも低い
敵にダメージを与えるためにヘッドショットを撃つことはとても重要です。しかし、フォートナイトでは走っていますと、照準の位置がじつは頭よりも低くなるのです。
確実にヘッドショットをうつには瞬時に相手の頭に合わせて、銃口の先を上下させる必要があります。こうしたフォートナイトならではの癖を体に覚えさせるためにも、バトルラボのボット練習は役立ちます。
もちろん、そもそもヘッドショットを撃とうというときに、敵の上から撃ちおろすことが有利なことは間違いありません。ですから、そのためにも建築練習は重要になるのです。
こうして練習を積み重ねていきますと、自分の課題や弱い操作が見えてきます。ですので自分にあった調整をして、練習をすることを重視しましょう。
練習に慣れてくると動画を見る目もかわる
さて、ある程度、敵を倒すことに慣れてきますと、自分の苦手な操作がわかってきます。また、こうできればいいのになぁ、という理想とする動きもわかってきます。
そのうえで、うまい人の動画を見ましょう。すると、「えー!なんでここで相手がいるってわかるの?」とか「ここで建築しないで降りるんだー」とか、気付きがあるはずです。
バトルの難しさを理解してはじめてわかる難しさというのがあるのです。
また、Twitterに動画をアップして誰かに意見をもらったり、フレンドと一緒にプレイして指南してもらうのも良いと思います。だんだんと一人ですと成長がとまりますので、適宜まわりかの声をもらうように心がけるとよいでしょう。
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こちらは世界中のeスポーツプレイヤーが愛用するブランド・HyperX ヘッドセットの入門機です。PS4でもSwichでも使えます。イヤーパッドも布製なので、合皮のように、経年劣化でボロボロになることもありません。ゲーミングヘッドセットとしては、価格性能比がとても良いのでおすすめです。
もちろん、在宅勤務などテレワークや、家庭用のオンライン勉強にも使えますのでおすすめです。
上達したらマップ上の敵と実践練習
ボット相手に慣れてきましたたら、マップ上の敵=IOガード(チャプター2シーズン5)と戦いましょう。バトルラボのマップでもAIボットがすでに配置されています。
どのあたりにいるかはわたしもわからないのですが、わたしがよくいくのは、ホーリーヘッジズの北にあるバギーレース場です。まれに出現しないこともあるのですが、ホーリーヘッジズは、ボトルラボで初期場所として指定できますので、おすすめです。
- クラッギー・クリフス
- ダーティー・ドックス
- ホーリー・ヘッジズ
- ミスティ・メドウズ
そのうえで、以下の出現場所情報を参考に、好みの場所を決めるとよいと思います。
>>IOガード(BOT)の場所まとめ | チャプター2シーズン5【FORTNITE】 – GameWith
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IOガードは、強い武器を持っていて、3体がそこそこ体力があって、硬いので、初心者はそれなりにがんばらないと勝てません。
それでも、出現することがわかっているため、先に索敵できるという点では、もちろん有利ではありますので、金色のアサルトあたりを持っていると、最初に敵に有利な先制攻撃をしかけられますので、初心者でも戦いようがあるはずです。
ここでも、状況を調整して、だんだんと難易度をあげて、課題感をもって討伐に取り組みましょう。 それが、フォートナイト初心者が上達するための練習方法です。
ただなんとなく実践を繰り返すだけ、というのはやめましょう。
フォートナイト初心者が上達できない原因
かつて初心者はとにかく練習ができなかった
索敵(敵を見つける)や、ヘッドショットなどのレティクル操作(照準・エイム)は、バトルを繰り返していくと慣れていきます。
・・・ただ、ですよ!そもそも、そのバトルが初心者の場合、敵と遭遇して、数秒で終わるわけです。
そして、またゲームを再開して、敵と遭遇してバトルするまでに、数分かかるのです。練習に付き合ってくれるフレンドがいる人はまだしも、一人で練習しようと思うと、かつては本当に練習方法がかぎられていたのですよね。
まして、ゲーム開始からすぐ降りられる街(武器がたくさんある)は、強敵もたくさん降りますので、初心者にはさらに練習にならないのです。
かつては、次のGameWithさんのように修行のように地道にテクニックを学びつつ、その実践練習ができる状況になるまで、何回も何回もその一瞬のバトルのためだけにゲームを繰り返していたのです。
>>【フォートナイト】絶対に覚えるべき最強テクニック一覧!実力で絞り込めるツール付【FORTNITE】 – ゲームウィズ(GameWith)
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それが、クリエイティブモードが実装されて、エイム練習ができるマップが出てきたり、ゾーンウォーズなど様々なゲームモードが導入されたり、など徐々に環境はよくなってきました。
そして、今回、バトルラボというモードで初期状態を設定でき、かつ、敵を自由に出せるエネミーボットグレネードという武器が導入され、環境が整いました。
バトルが下手なわたしは、ここからバトルが好きになりました。
勝つために必要なスキルが複雑で整理された情報がない
索敵は、足跡マークを出しつつ、敵がどう動くかを予想できるようになります。レティクルは武器の特性や敵の動きの予想がつくようになると、意識的に頭を狙えるようになります。
初心者は、何が覚えるテクニックで、何が積み重ねていく経験値なのかが、わかりにくいです。さまざまなテクニックはネット上にありますが、基本的にうまい人が記事化しているため、ほんとうの初心者にはなかなか覚えづらいものも少なくないのです。
たとえば、よく見る解説では「敵に撃たれると撃たれた方向に光がでますから、それで敵の位置を察知しましょう」というもの。実際に撃たれるとこんな感じです。フォートナイト初心者に、これでどの方向から撃たれたかわかりますか?
うしろから撃たれたことはすぐにわかりますが、具体的にどの方向なのかということは、すぐに判別がつきますでしょうか?そしてそれもほんの一瞬ですので、焦ってしまって終わりだと思います。撃たれた最初の衝撃のエフェクトが大きいので、解説にあるような向きの稲妻マークはおそらく見る余裕はないのではないでしょうか。
ただ、そのようなビジュアルでも、解説記事には撃たれた方向がわかる、と書かれています。初心者目線の解説がほんとうに少ないのです。
ですので、ほんとうの初心者は、初心者目線の解説を見つける前に、疲れてしまうことが多いと思います。そして、また次のアップデートがきて情報が古くなる・・・その繰り返しなので上級者も教える内容がすぐに陳腐化してしまうため、まとまった情報源を出しづらい、ということがあります。
さらに、フォートナイトではマップの降り立つマップの戦略というのもあり、覚えることがとても多いことも、初心者が挫折しやすい点かと思います。
クリエイティブモードで自分が練習しやすいマップを作る
フォートナイトには、クリエイティブというモードがあり、マップを自作できます。武器もある程度は自分で設定ができますので、そこで射撃場をつくったり、建築練習したりするマップをつくって練習することもできます。
ただ、2020年12月時点ではクリエイティブには、エネミーボットグレネードは実装されていませんので、初心者はバトルラボのほうが練習にはなると思います。
バトルラボがここまで充実していなかった頃は、初級~中級者のあいだで、練習になりそうなマップがYouTubeでは、流行っていました。なつかしいです。
初心者が練習するためのフォートナイト用語
レティクル
武器の照準のことです。アサルトやショットガンなどを、構えますと前方に銃撃の目安マークがでるはずです。これがレティクルです。
レティクルは、武器によって広さがかわります。また、敵にぴたっと吸着する瞬間もあるなど、冷静にみていますと、攻撃をサポートしてくれるものだということがわかります。
ただ、それでも動いたまま撃つなど、精度はバラバラです。これは敵の攻撃も同じで、遠方からの銃撃はけっこうな確率ではずすことも、ぜひ経験してください。
エイム
敵に狙いを定めること。実際の操作としては、前述のレティクルを敵に合わせることと言えます。
ただ、エイムを定めるとはあまり言わず、討伐まで含めてエイムということが多いです。「俺、エイムがばがばだから、倒せなかったー」など。
レティクルやエイムはとても奥が深いので、興味のある人はネットで情報検索すると良いでしょう。多くの情報が見つかると思います。
ヘッショ
ヘッドショットの略。フォートナイトでは、敵の頭部に銃撃をあてたほうがダメージが大きくなります。
ですので、多くの熟練者は建築をして、敵の上方に位置することを心がけるのです(もちろん、下からの狙撃がしにくいという点もあります)。
敵につめよったさいに、なるべくヘッショを狙うようにしますと、少ない銃撃で倒すことができますので、リロードのリスクを減らすことができます。
編集
あえて、本記事では触れませんでしたが、自分でつくった建築は編集ができきます。たとえば、壁を作ったとして、その後で、ドアを作って出られるようにする、などです。
建築練習に編集操作も含めますと、より完璧になりますし、また上級者を目指すときには絶対に必要となるテクニックです。
編集力が上がれば、いったん壁を作っておき、すぐに編集して窓を開けて敵を撃ち、さらに壁に戻す、ということも可能です。
上達する過程でかならず必須になりますので、ぜひ興味がわいた人は、そうした情報を検索したり、編集を練習するためのマップなども、ネット上にはたくさんありますので、探しましょう。
街の名前
ダーティー・ドックスなど、フォートナイトでは街に名前がついています。ただ、それもアップデートがあるたびに、少しづつ変わります。
>>【フォートナイト】マップ変化まとめ | チャプター2シーズン5【FORTNITE】 – ゲームウィズ(GameWith)
サイトで詳しく見る
ですので、フォートナイト慣れしている人は、つねに上記のような情報サイトをチェックして、より有利な場所を探しています。そこまでしなくとも、街の名前を意識してプレイする人が多いのもフォートナイトの特徴です。
ただ、それは前述の戦闘スキルが身について余裕が出てきてからでよいと思います。
安地(あんち)
安全地帯のこと。フォートナイトのバトルロイヤルでは、島の外側から内側に向かってだんだんとストーム(体力が減る嵐)がせばまってきます。
それを避けるために、プレイヤーは安全地帯にむけて移動をし、その移動の途中で敵と遭遇しバトルになるわけです。安全地帯へいかにうまく移動するかもフォートナイトの要素の一つです。
ピン
マップ上にさせる目印のこと。「ピン留めしたところに降りるよー」「(ピン留めして)つぎここねー(ここへ行こうねー)」「(ピン留めして)ここに救急キットを置いておいた(メディキ)」など。
最近では、ピンドメするとアイテムの名前が示されるなど、調査などにも使えます。ピンまでの距離が表示されるため、距離感をつかむのにも役立ちます。
ちなみに、フォートナイトの板は、高さ約3.8m、横と奥行きは5.1mです。
>>【フォートナイト】1マスの大きさをセンチ単位で測ってみた【FORTNITE】 – YouTube
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まとめ
- 初心者はバトルラボで練習
- エネミーボットグレネードで難易度を調整しながら慣れていく
- 建築と索敵と耐えることを、経験で積み重ねていく
・・・と、こんな感じに、ブログを日々更新しています。もし記事がすこしでもお役立ちしましたら、投げ銭していただけますとモチベーションの維持になりますので、ぜひよろしくお願いします。
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