AdWordsとGoogleアナリティクスの連携がより深まるそうです。
特定サイトの広告をよく見ませんか?
例えば、Aというサイトを見たとします。すると、それ以降、いろいろなサイトでAのバナー広告を見ること、ありません?
特定サイトの広告が、そのユーザーに対して継続的に表示される、それがAdWordsのリマーケティング機能(以下リマーケ)です。
リマーケの仕組み、リストを元に広告を切替え
リマーケは、リストを元にユーザーごとに広告を切替、再訪を促進するという仕組みです。
広告を出しているサイトに、埋め込まれた特殊なプログラムによってリストが作られ、そのリストを元に、広告を切り替えます。
Inside AdWords-Japan: リマーケティング機能がより使いやすくなりました
リマーケティング リストを作成、編集する – AdWords ヘルプ
リスト作成時の入力例 – AdWords ヘルプ
ビジターセグメントでリスト作りのお手伝い
そのリスト作りをGoogleアナリティクスでも作れるようになる、とのことです。ただし、条件としては以下が必須となります。
・GoogleアナリティクスとAdWordsがリンクしている。
・Googleアナリティクスのトラッキングコードをリマーケ用のものにする。
・広告ポリシーなどに同意する
ビジターセグメントならこんなリスト作成も
しかも、「Aのページを見た後にBのページを見た」など、ページ遷移によるリストも可能になるそうです。凄いですね。
【速報】「リマーケティングwith Googleアナリティクス」—GAの指標でリマーケティングが可能に|コラム アユダンテ株式会社
ビジターセグメントの設定方法
その設定をするのが、ビジターセグメントです。
・直近7日に訪問したユーザーを対象に
・アドバンスセグメントの要領で条件を設定
・「アナリティクス設定」内のWebプロパティに紐付く
詳しくはアユダンテさんのページを御覧ください。今回の記事作成についても、多くの箇所を引用させて頂きました、ありがとうございました。
【速報】「リマーケティングwith Googleアナリティクス」—GAの指標でリマーケティングが可能に|コラム アユダンテ株式会社
・ ・ ・ ・ ・
>>安っ!アマゾンで半額以下になっている食品タイムセール
セール特設ページを見る
↓↓↓無料のニュースレターを配信中です