ユニバーサルアナリティクスに、ですが。
追記 2014年9月12日 詳しい使い方も書きました。
>>Googleアナリティクスのベンチマーク機能が本当に凄い5つの理由
ベンチマーク機能とは
じつは、以前もGoogleアナリティクスに実装されていたのですが、Googleアナリティクスを利用している同一ジャンルのサイトの平均値と比べ、あなたのサイトはどうなの?と教えてくれる機能です。
・チャネル(流入元)比較
・地域比較
・デバイス比較
これらの比較ができます。アナリティクス設定で国を設定していても、地域は世界が含まれているような気はします。
ベンチマーク機能の使い方
グラフ上部のメニューから、母集団を変えられます。サイトの規模にあまり合っていない場合は、こちらで変更すると参考になるかもしれません。
ベンチマーク関連の新しい指標
以下の指標が追加されてるようです。
・セッションのベンチマークとの差
・ベンチマーク セッション
・ベンチマーク新規セッションの割合
・ベンチマーク新規ユーザー
・新規セッションのベンチマークとの差(%)
・新規ユーザー数のベンチマークとの差
・セッション毎のページ数のベンチマークとの差
・直帰率のベンチマークとの差
・平均セッション時間
・平均セッション時間のベンチマークとの差
カスタムレポートなど他で使えるのか、まだ試していませんが、これは楽しみですね。
ベンチマーク機能で新しいUIも登場
クリックをしますと、レポート内の表に、絶対数を表示させたり、色付けしたり、見た目を変えられます。これはいいですね。
アナリティクス設定からベンチマーク設定
アナリティクス設定>プロパティ設定 から、自分が比較したいデフォルトの業種を設定できます。
アナリティクス設定>アカウント設定 から、そもそも匿名のネットワークデータとして、ベンチマーク情報の収集に協力するかどうかを選べます。匿名ですので、ぜひとも協力しましょう。
タグマネージャーでもデフォルトでチェックついてますね。
追記 2014年9月12日 詳しい使い方も書きました。
>>Googleアナリティクスのベンチマーク機能が本当に凄い5つの理由
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