どの日の記事が効果があったのか、すぐに分かります。
WordPressでは、記事の日にちの関数が用意されています。それを、Googleアナリティクスのカスタム変数(ページスコープ)に入れておけば、日にちごとの記事の効果が簡単に「見える化」出来ます。
TOP図では、11月1日の記事が最もPVがありますが、一方で9月にエントリーした記事も、効果が持続していることがわかります。
この記事の目次
ブログ記事の一般的なサイクル
ブログの記事はとくにSEOの観点から見ますと、次のように大別されます。
・継続してアクセスがあるもの(被リンクを獲得するほどの良記事)
・減衰していくもの(タイムリーなネタなど)
・後から思い出したように検索されるもの(何かで話題になり脚光を浴びる)
それぞれ、特徴に分けて更に分析しますと、効果的な集客に上記の手法が使えるかと思います。
カスタム変数の使い方
Googleアナリティクスでは、以下のようにカスタム変数を設定します。トラッキングコード内に埋め込みます。
_gaq.push([‘_setCustomVar’,インデックス,変数,バリュー,スコープ]);
それぞれ、どんな値を入れるのかといったことは、検索してみると多数事例が出てきますので、調べてみて下さい。
ちなみに、上図の手法では、カスタムレポートにするのがオススメです。そうしますと、セカンダリディメンションで選べる項目が増えるのでオススメ。
カスタム変数、便利ですよ!
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