べ、別にねらったワケじゃないんだからねっ!
タイトルだけするとかなりアザといのですが実名SNSのfacebookだからこそ
人を喜ばせる立ち振る舞いって重要かな、と。「いいね」をもらえるもらえないに関わらず。
1.写真を投稿する
facebookはその名の通り、写真でコミュニケーションする文化が根付いています。
「写真にタグ付けする」「××さんが写ってる写真」など、フォト関連の機能は本当に多い。
またTwitterとの大きな違いにタイムラインに写真がそのまま表示される、
ということもあり、やはり写真が投稿されたほうが目に留まります。
2.前向き、ポジティブ
どうしても心理的にネガティブや後ろ向きなことには同意が得られ難い
傾向があります。これはTwitterでも同様ですが、一方で、大きく後ろ向きに
つぶやいて逆に議論が始まる、というのもありますが、まあそこまでしなくとも。
3.身近な気づき
ソーシャル全盛の時代には、この「先に気づいた人が教える」という
行為がとても重要です。変化の早い現代だからこそ生活の変化に気づかない
ことが多くあります。「こっちの方が得だったんだ!」「××の新メニュー意外と
美味しい!」など、更に身近なことであれば尚更です。
グルメ、雑貨、整理整頓、部屋、実務、エンタメ、お金などは多くの
人が関心があるテーマですので、それらの「気づき」を早めに投稿する、と
いうのはとても意義のあることなのです。
4.ほんわか・のんびり・ほのぼの
何かと忙しい現代人。いわゆる「癒し」系というテーマはとても共感を
得ます。つい「クスッ」と笑ってしまうことや、癒されてしまう動物の笑顔など
多くの人の心を掴むことでしょう。
5.これらを継続する
上記の4つを継続してシェアできる方は、更に注目される確率が
高まるはずですから、さらに「いいね!」がもらえる好循環に入るでしょう。
やっぱり人を惹き付ける人というのはいるんですよね。
なお、こんな記事も話題になっています。
僕の息子が入院した日 ソーシャル・メディアと実際の友人・知人の気まずいカンケー
実名ソーシャルの高度な人付き合いをつづったエントリーですが、
より高度なソーシャルでの立ち振る舞いが重要であり、本記事でそれが
前提であり、狙ってするものではない、ということは重ねて言いたいと思います。