同感。そんなに甘くないと思う。
何のことかというと以下のエントリー。思わず「うんうん」と頷いてしまいました。
そこに新しい価値はあるか(ファミレスのテーブルに置かれていた試供品に関する考察) | makitani.com
ちょうど、こんなエントリーを見た直後だったので尚更。
クーポン共同購入サイト盛況も「ポンパレ祭り」で大誤算の顛末 50万人集まらず
大量マスに広告を打て!
多くの人に目を留めてもらえ!
とりあえず予算かけよ!
・・・と、上記の事例がそうなのかは無論知る由はありませんが、
マスを狙う難しさは痛感します。
まあ四半期ごとに成果を出さなければならない公開企業では
そうも言ってられない事情もあるとは思うのですが、でも、丁寧にマーケティングされた
華麗なる事例を見てみたい、とも勝手に思うわけです。
「資生堂・TSUBAKI」あたりから、始まってたんですかね、もう。
アクセス解析やABテスト、創意工夫をして、クリエイティブの最大化を狙いたい。
図解 実戦マーケティング戦略
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佐藤 義典
日本能率協会マネジメントセンター
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