*

Google Analytics で読了時間を計測できるプラグイン GA Read2End

公開日: : 最終更新日:2011/03/03 API


LINE facebook twitter URLコピー
B! pocket Evernote 楽天


家電&カメラ タイムセール/バーゲン会場/クーポン配布はこちら。
Amazonでクーポンをもらう

【Amazonファッション】メンズ80%オフ商品を見る!
セール商品を見る

ページ滞在時間の把握が出来ます。読了ポイントも変更可能。


jQueryとJavaScriptで動きますので、タグ追加で簡単に計測できます。MITライセンスとしますので、商用利用でもお気軽にどうぞ。


読了か否か、という本当の意味での直帰率の把握や、訪問キーワードと読了時間の分析等にお役立て下さい。※Google Analytics では、ページ滞在時間を次頁との時間差により算出するので、直帰の場合、正確なページ滞在時間が分からないのです。


1.まずはデモをご覧下さい


以下のリンクをクリックしてみて下さい。別ウィンドウでサンプルページが表示されます。スクロールさせ読み進めると、読了ポイントでアラートが出ます。このアラートを、Google Analytics のイベントトラッキングに置き換えています。


読了ポイント検知のデモページ


jQueryではスクロールを検知できるので、それを利用しています。読了ポイントは、タグに id=”end” といったid設定して頂ければ簡単に実装できます。ちなみに、当ブログでは記事後の「こちらの記事もオススメです」に入れています。


タグがスクロールして表示されますと・・・、


・そのページのURL
・読了までの時間(秒数)
・リファラ


をイベントトラッキングに記録します。したがって、記事ごとの読了時間を把握したり、訪問キーワード(ユーザーの期待感)とのギャップを推測したり活用できるかと。


Google Analytics では、コンテンツ>イベントのトラッキング>カテゴリ>finishと辿って下さい(カテゴリー名にfinishと命名しています、変更可能です)。イベントトラッキングで計測していますので、PV数には影響を与えていません。


2.GA Read2End 設置方法


jQueryを使用しています。いやホント便利ですね。スクロールをイベントとして検知できます。


まず、jQueryの読み込み、そして以下のJSファイルを任意の場所にアップし参照して下さい。WordPress利用でトップに置いたならば src=”<?php bloginfo(‘url’); ?>/gar2e.js などとすると良いでしょう。


ダウンロード
◆非同期トラッキングコード用>> gar2e.js
◆ga.js用>> gar2e-gajs.js
※jQuery は別途ダウンロードされるか、以下をそのままお使い下さい。

<script src="http://ajax.microsoft.com/ajax/jquery/jquery-1.4.2.js" type="text/javascript"></script>
<script src="gar2e.js" type="text/javascript"></script>


そして、読了ポイントにidなどで「end」と記載して下さい。この#endが表示されると「読了」と判断しイベントトラッキングに記録します。


例:<h3 id=”end”>こちらの記事もオススメです</h3>


以下、注意事項です。


・イベントトラッキングを使用していますので、非同期コードの場合は問題無いですが、予めGoogle Analytics のトラッキングコードが読み込まれている必要があります(<HEAD>内にトラッキングコードを設置など)。
・ブラウザによって、読了ポイント以後3〜4行表示されて反応するものと、表示後すぐにカウントされるものとあります。ご容赦下さい。
・読了はページ読み込みにつき1回にしていますが、再読込されるとリセットされてしまいます。
・直帰率が激減しますので、気をつけて下さい(ある意味正確な直帰が分かるのですが、チームで分析している時などは、認識がずれないようシェアして下さいね)。
・ゼロ秒は、ミリ秒を四捨五入で算出しているので、0.5秒未満の可能性が考えられます。


3.Google Analytics での分析例


計測結果としてはこんな感じに出ます。値に秒数を入れてますので平均値が、読了平均秒数となります。


平均読了時間で並べ替えると課題が見えてきます。



URLをクリックするとリファラが分かります。キーワードは、とりあえずセカンダリーディメンションで紐づけて見られるので、デコードし検索文字列が分かるようにしている程度です。


イベントトラッキングには、カテゴリー名や値など、4項目も入れられるので、他に良いアイデアありましたら教えて下さい。


最期に、このプラグインが有用とお感じ頂けましたら、ブックマークして頂けると開発の励みになりますので、嬉しいです。ぜひよろしくお願いします。


追記 ga_scroll.jsというプラグインも既にあったんですね。こちらはカスタム変数内に記録しているようです。
 

Google Analytics 完全解説
Google Analytics 完全解説
posted with amazlet at 11.03.02
日経BPコンサルティング Webコンサルティング部
日経BPコンサルティング
売り上げランキング: 192480

関連するほかの記事を見てみよう!
このサイトのトップページへ行く

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Profile



Yoshihiko Yoshida
メディア運営業界23年目。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。「マツコの知らない世界」Googleマップ案内人TV出演。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとゲームとパン作り。>>もっと読む

Instagram

◆代表者略歴 ◆受賞歴
◆おもな著書 ◆TV出演歴
◆新聞掲載歴 ◆雑誌/連載歴
 <<お問い合わせはこちら>>

Facebook

このブログをRSS購読しよう!(無料)

follow us in feedly

よろしければ「いいね」して下さい!

 
PAGE TOP ↑