画面の解像度ではなく、実際に開いているウィンドウのサイズを取得しカスタム変数に記録するトラッキングコードが公開されました。
Google Analyticsでユーザーの解像度ではなく描画エリアのサイズを測定する – blog::tani.masaru
こちらで紹介されている手法は、JavaScriptを使ってブラウザの描画領域を調べる方法。メソッドとして、document.documentElement.clientWidth を使っています。
tani.masaru氏によりますと、
単に「document.documentElement.clientWidth」で集めた値を集計すると1px単位になってしまうので、今回は20px単位にして、値を切り捨てるような形にした。
とのことです。留意しましょう。