トラッキングをするときに、覚えておくと便利なテクニックが紹介されていました。
>>Five Rocking Google Analytics Tips, Tricks & Hacks
1.エラーページに一工夫
pageTracker._trackPageview(”/404.html?page=” + document.location.pathname + document.location.search + “&from=” + document.referrer);
単に、エラーページがトラッキングするだけでなく、URLやリファラも記録しておこう、という技。
2.外部リンクも計測
発リンクの<A>タグに、<a href=”?” onClick=”javascript: pageTracker._trackPageview(’/outgoing/example.com’);”>などと仮想のURLを組み込んでおけば計測可能です。
3.フィルターを使って除外IPアドレスを設定
Analytics>フィルターマネージャ>フィルターの追加、を選び、IPアドレス除外設定などをしておきましょう。自アクセスを除外出来ます。
4.ネットショップで一工夫
購入完了ページに、onload=”pageTracker._setVar(”Customer”);”など組み込んでおけば、本当の意味でのリピーターをユーザー定義で分けて分析できます。(アドバンス セグメントで、Customerを絞り込んで分析、等)
5.ユーザー定義をグループ化
onLoad=”javascript:pageTracker._setVar(’Segment/Subgroup’);”などと設定すれば、ユーザー定義をさらに細かく管理出来ます。
なお、<A>タグなどにトラッキングコードを入れる場合は、ヘッドタグ内など、そのメソッドの前に、トラッキングコードを存在する必要がありますので、ご注意を。詳しい解説は以下をどうぞ。
>>Five Rocking Google Analytics Tips, Tricks & Hacks
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