クリエイターエコノミーに朗報です。Twitterがついにサブスクに対応しました。これで、Twitterのフォロワー数が多い人などは、毎月の月額課金が得られる可能性が広がりました。日本はTwitterがとんでもなく強いですから、Twitter長者がたくさん出てきそうです。
この記事の目次
Twitterがサブスク解禁
>>クリエイターがTwitterで収益化できる「サブスクリプション」、日本でも – ケータイ Watch
Twitterサブスク・加入者のメリット
- ボーナスコンテンツや限定プレビュー
- サブスクライバー専用のツイート通知
- サブスクライバー限定のスペース
- 購入者限定で配信できるツイート
- サブスクリプション専用のツイートに対する引用ツイート
なお、サブスクリプションの無料お試し機能はありません。
Twitterサブスクが使える人
- 500人のフォロワー
- 過去30日間Twitterでアクティブ
- 18歳以上
条件を満たしている人であれば、カテゴリーやプラットフォーム、サブスクリプションの用途を設定して申し込みを申請できます。
Twitterサブスクの手数料
収益は、5万ドルに達するまでは手数料を差し引いた金額の最大97%がアカウントに支払いされます(5万ドルを超えると、最大80%がクリエイターに還元)。
収益の内訳の一例として、米国内に居住するユーザーが4.99ドルのサブスクリプションを販売した場合、そのうち1.5ドル(30%)がアプリストアの手数料、またTwitterが得る最低金額として0.1ドルが差し引きされた3.39ドルが、クリエイターが得られる最大額となる。
Twitter強者がサブスクを始めたら
というわけで、Twitter強者の人たちがサブスクをはじめたら、どれだけ凄いことになるのか、試算をしてみました。
2023年4月20日時点でのフォロワー数で、加入率10%、月額671円で算出しています。
ほりえもん
358.9万人→ 36万人 → 月収 約1億6千万円!
HIKAKIN
650.8万人→ 65万人 → 月収 約4億3千万円!
いやはや凄いですよね。1%だとしても上記の10分の1ですから・・・。富める人がさらに富める、まさにフォロワー資本主義ですね!
けんすうさん
IT業界で有名なけんすうさんは、すでにTwitterサブスクを開始しています。月額133円です。
ですので、1%加入したとしますと、だいたい月額22万円が収入として得られる見込みです。いやはや凄いですね。
これからは人気職業として、ユーチューバーではなく、ツイッタラーという子どもたちも出てきそうです。
追記:2023年4月20日時点で35名だそうです。4月19日の投稿でおそらく初めてサブスクについて言及されたと思うのですが、その投稿のインプが11.7万、いいねが225、フォロワー25.9万であっても、この投稿直後は24名だったそうです。いいねの10%くらいという感じでしょうか。それにしても、なかなかにきびしいですね。フォロワー数だけでみると、0.01%ですね・・・。
35名までいきました!ありがとうございます!
— けんすう (@kensuu) April 20, 2023
Twitterフォローにご協力お願いします!
というわけで、皆さん、私も500人を目指したく思いますので、以下のTwitterのフォローをぜひよろしくお願いします!Twitterサブスクが始まりましたら、関連情報の発信でみなさんに還元できるはずですので!
>>カグア!@クリエイターエコノミーニュース配信(@creator_enews) / Twitter
ちなみに、Twitterサブスクも課金はStripeなんですね。
Stripeはstand.fmなど多くの人気プラットフォームが採用しています。ほんと人気ですね。
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