インタビュー:青森県企画政策部広報広聴課(1)

公開日: : 最終更新日:2009/09/11 取材記事


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 都道府県として初のTwitterアカウントを発表した青森県。
 実は、サイト運営もGoogle Analytics を使われるなど、ネットを駆使した情報発信を展開されています。

 今回は、広報広聴課の方にインタビューをすることができましたので、2回にわたってお届けします。
 

ウェブによる情報発信、そしてGoogle Analytics 導入

 --「はじめまして。そもそもウェブは広報広聴課のほうで担当されているのですか?」

「はい。県庁の広報セクションの中で私が担当しています。
 県のいろいろある広報媒体の1つとしてウェブを扱っています。」

 --「現在のような形になったのはいつくらいからですか?」

「以前は、情報システム課の管轄だったのですが、使い勝手の面などを考慮して
 2005年に広報部門に移動、2008年7月にCMS化をし、
 全体の見直しをしました。」

 --「リニューアルのタイミングで、Google Analytics を導入された?」

「一番初めに入れていたのは2007年8月だったと思います。
 CMS以前は各部署から上がってきた原稿(HTMLソース)を広報がチェックし
 アップしていました。そのタイミングでトラッキングコードを全部入れていました。
 CMS以後は、テンプレートにコードが入っていて、部署ごとにページを更新しています。」

 --「Google Analytics 導入はすんなり行きましたか?」

「以前も、アクセス解析は取っていましたが、「Google Analytics ですと、ユーザー層や
 離脱ページなどもわかりますので、今までよりは使い勝手も良くなります」と
 伺いを立てたところ、とくに問題もなく決まりました。無料というのも大きかったとは思います。」

 

アドバンス セグメントで特定のコンテンツを見る

 --「Google Analytics はどのように使われてますか?」

「去年の11月から新しく変わったので、使い勝手が良くなりましたよね。
 アドバンス セグメントで絞り込んだり、特定のコンテンツだけ分析したり。」

 --「例えば、どんな点をよく見ていますか?」

「Yahoo!から来たのかGoogleから来たのかなど流入経路でしょうか。
 あとは、最初にどのページが見られているか、などでしょうか。」

 --「流入元をよく見られているのですね。」

「はい。サイト運営の担当者以外は、トップページに来てカテゴリーをクリックして・・・、と
 閲覧されていると思いがちですが、そうではなくて、検索して特定ページにいきなり来て・・・
 という内部資料を作成し、そういうバックエンドのデータを取るのに役立っています。」

 --「たしかに、そういう認識多いですよね。」

「最近は、「TVCMで、××で検索してね!というの多いですよね?」というと、
 ああそうね、と分かってもらえる場面も増えてきましたけど(笑)。
 その上で、検索経由で何割です、というとわかってもらえます。」

 --「検索経由が多い?」

「1年前は検索経由が5割くらいでしたが、先月1ヶ月では6割にもなっています。」

 --「増えていますね。ページの作り方も変わってきましたか?」

「はい。検索で見つけてもらった場合、そもそも「前のページを見た」という前提が無いので、
 そのページで情報を完結させる、もしくはこの情報はこちらです、と示すようにしています。」

 --Twitter導入の経緯など、後半に続きます!!

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Yoshihiko Yoshida
ブロガー兼ユーチューバー。個人事業主でネット業界のお仕事24年目です。40代で2児の父。「マツコの知らない世界」Googleマップ案内人TV出演。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとゲームとパン作り。>>もっと読む

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