PowerDirectorのブルースクリーン問題になやまされ続けて数ヶ月。なんとなくクラッシュする原因がわかりかけてきました。
PowerDirectorがブルースクリーンになる原因
最近は、PowerDirectorがブルースクリーンになるパターンが固まってきました。
映像をカットすると、自動でサムネイルなどを作り始めますが、カットが多い動画編集をしているときになることが多いのです。
また、かつては、ファイル保存をしている最中になったことや、レンダリング途中でなったこともあります。
どうもファイルアクセス時に、PowerDirectorがブルースクリーンになることが多そうだということがわかってきました。
カットするたびに波形データを再作成
設定からシャドウファイルの削除をしました。起動中、使用しているシャドウファイルは削除できません。ですので、何回かにわけて、手動で削除したところ、起動ドライブに書き込まれていたシャドウファイルはなくせました。
しかし、作業を進めるとやはりカットをするごとにファイルアクセスがはじまります。これは何かあるなと思い、キャッシュファイルを調べてみますと、波形データのファイルを作っていました。
カットするごとに、波形データを作り直してたっぽいのですよね。
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編集はしづらくなるが波形生成をオフに
仕方がないので、波形データ生成をオフにしました。PowerDirectorでの編集が超絶しづらいです。
波形がないと声の切れ目がわからないため、感覚でカットしなくてはいけません。作業効率がかなりおちました。
ただ、これで、たしかにカット時のファイルアクセスが減った気がします。少し安定したような気がしますが、油断しているとまだブルースクリーンになります。
あとは、サムネイルの自動生成がオフにできれば、もう少しましになる気がするのですが、現状ではPowerDirectorにはその設定がありません。
キャッシュファイル場所の自由設定、サムネイル生成のオフ、ができればもう少し、PowerDirectorのブルースクリーン問題はマシになると思います。ただ、仕方ないですね。
ファイル保存をするとブルースクリーンになる
クラッシュにそなえてファイル保存をこまめにするのですが、そのファイル保存のときでさえ固まります。ブルースクリーンになります。
まったくもって意味がわかりませんが、これについてはもうすることがないので、サポートに問い合わせ中です。
みなさんも、どうぞお気をつけください。
まとめ
- PowerDirectorのブルースクリーン問題の原因はファイルアクセス
- シャドウファイルを起動ドライブ以外にした
- キャッシュ生成を抑えるために波形ファイル自動生成をオフにした、超絶編集がしづらいが、ブルースクリーンは減った気がする
理想としては、こうしたキャッシュファイル生成の場所を、ユーザーが選択できるようにしてほしい、と思います。
PowerDirectorは、なぜかアップデートするごとに機能が使いづらくなったり、こうした不安定になることが多く、買い切りの古いバージョンのままで使い続けてたほうが良かったなといつも思います。
ですので、最近はせっかくサブスクにしているのですが、PowerDirectorをアプデしていません。どこかのタイミングでサブスクは解約するつもりです。
PowerDirectorは、軽くて使いやすいソフトなのに、ここだけが残念です。
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