勝手に命名してしまいました(笑)。
ただ、ツイッターって芸能人のイメージ管理のように、個人が強く出る分
最適化っていう考え方もありかな、と。
ツイッタープロフィール最適化の目的
以下の目的があげられるかと思います。
・フォロー(フォロー返し)される確率を上げる
・覚えてもらい再訪を促したり、再訪時のフォロー率を上げる
・そもそも、より見つけやすくなる
フォロー率を上げる
私たちは、初めてアカウントページを見たとき、
アイコン、アカウント名、プロフィール、フォロワー数、投稿郡、などを
総合的に見て判断をしているはずです。
そこでは、必要条件と十分条件があるはずで、
十分条件が「違和感の無いアカウントページ」
必要条件は「自分の興味に合っていること、フォローしてもイイか感」
があると考えられます。
前者は、プロフィールや投稿、アイコン、アカウント名のイメージを
一致させることで、極力減らすことが期待できます。
後者は、投稿やプロフィールにその統一感や有益情報を含ませる
ことで確率を上げられます。※キーワード選定は後述
まずは信頼されるような多くの情報掲載と、共感してもらえるような
テーマの投稿の継続、だと思います。
覚えてもらうには
覚えてもらうことは、とても重要なことです。
たまたま貴方の投稿がRTされて、誰かの目に留まったとしましょう。
「あれ?このアカウントたしか前にも見たことあるなあ・・・」
アカウントをクリックをし、再訪ともなると
「これはフォローしたほうがいいかも」と思ってもらえる率は高くなる
のではないでしょうか。
さて、では覚えてもらうにはどうすればいいのでしょうか。
それはまず顔を見てもらうことです。
広告業界では、もっとも印象に残るビジュアルが「人の顔」であることが
良く知られています。雑誌の表紙や広告に多いのもそのためです。
一方、逆に記憶に残りづらいのは風景だと言われています。
したがって、まずはアイコンに顔を使う。
そして、その顔のイメージにぴったりくるアカウント命名や投稿、プロフィール記載をする。
そうするとビジュアルと単語が強固にメモリーされるのだそうです。
まず顔を見てもらうことが、心理学上最もスムーズな記憶のされ方なので
「そもそも顔を見てもらえないだろ!」という場合はその心理法則に逆らうことになります。
その場合、何回もそのアカウント名がRTされるなど、回数で補うことになるでしょう。
より見つけてもらうには
多くのツイッターセミナーで「フォロワーを増やすには」という手法が語られています。
その多くは「フォロワー返し期待」です。まずは自分のフォローされたい人が使うであろう単語で
検索してユーザーを見つけフォローしましょう、というものです。
これは海外でも一般的のようで、英語である単語をツイートすると、とたんに
海外からのフォローが増えるという逸話も聞いたことがあります。
つまり、あなたのプロフィールや投稿に、そもそもキーワードが含まれていないと
見つけてもらえないのです。
したがって、確率を上げるにはスモールキーワードでたくさんツイートする、
ということが肝要です。
そして、見つけてもらえたならば、所見での投稿やプロフィールが前述のように
演出されていればフォローされる率も上がるはずです。
あと、最後に最強キーワードを発表します。それは・・・、
「フォロー返しします」
これをプロフィールに入れておくと「フォロー返し期待ユーザー」が見つけてくれます。
それと、フォローされたらフォロー返しをするというのもアリ。
フォロー返しをしないとリムーブされることがあるので、結果としてフォロワーが減りますね。
まあ、そこまでTwitterを営業的に使わなくてもイイんですけどね。
楽しく使いませう。