iPhoneが重くなってきたなあ、iPhoneに機種変したけどメモリってどうなってるの?などなど、アプリをたくさん使っていますと疑問が湧いてきますよね。
こんにちは、カグア!です。iPhone5cをiOS8.3で使ってます。仕事で使ってますのでガンガン使ってるほうだと思います。
なお本記事は、2015年8月26日時点での情報です。ご参考になれば幸いです。
この記事の目次
iPhoneのメモリ使用量を調べる
iPhoneが重くなったなあなどなど調べるために、まずはメモリ使用量調査アプリを入れてみました。入れたのはこちら。無料でしかも広告で出なくて、デザインもシンプルで素敵です。評判も上々で安心。
>>iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 iMonitor for iOS8
設定でウィジェット表示できるiMonitor
iMonitorのナイスなところは、ウィジェットに組み込んでスマートに使えるところ。画面上部からスワイプして表示させられるウィジェットに追加できるんです。
これで、いつでもメモリ使用量が確認できます。
使用メモリを確認してみた
iMonitorをインストールして、アプリをどんどん起動させてみます。私のiPhone5c・iOS8.3 では、5個目くらいから、どれだけアプリを立ち上げても100%に達することはありませんでした。
不思議ですが、おそらく前面に出ていないなど稼働していないアプリや、他の消費タスクの優先度を下げる、もしくはメモリキャッシュ(?)などして、調整しているのかと思います。
アプリを上スワイプでメモリ解放される
ホームボタンをダブルタップしますと、上図のようなアプリ郡の画面に変わります。
使わないアプリを上へスワイプしましょう。そうしますと、アプリを終了させることができ、使用メモリがどんどん解放されていきます。
ちなみにこのアプリ、メモリの空き容量と使用量が逆ですよね・・・、まあ気にはなりませんけどね。
重くなったりバッテリーの減りが早かったりの原因
昨今のアプリは、通知をどんどん送ってきますよね。アプリ開発メーカーとしては、ユーザーへの導線は増やしたいという思いがあります。
いっぽうで通知を受けるアプリが増えてきますと、iPhoneを使っていないときも通信をすることになりますよね。ですから、メモリやバッテリーの使用が増えることになります。
設定>通知で通知をオフにできます。また、設定>一般>使用状況で保存領域の残りなどがわかります。
不要なアプリは削除したり、通知設定をオフにしたりして見直すと良いかと思います。
まあ、使わないアプリはこまめに終了させて、何日かに1回は再起動させておけば、ぜんぜん問題ないと思います。ほんとiPhone賢い。
メモリ解放についての関連リンク
OS別に書かれていてわかりやすい。
>>OS別!「使用メモリ」を確認する方法 | R25スマホ情報局
メモリ解放は自動で行われ、ホーム2度押しで出てくるアプリは単なる履歴とも(ソースは不明)。
>>iphone6でなのですが、メモリ使用率が常に70%を超えていま… – Yahoo!知恵袋
iPhoneメモリ解放関連おすすめアプリ。
>>iPhoneのメモリ解放の意味とやり方 | iPhone/iPadアプリ Applision(アプリジョン)
iPhone 6 かんたんパーフェクトガイド (超トリセツ): standards: 本
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