Google Analytics のAPIを利用して、データを取り込んで
公開できるWebサービスが登場しました。
すでにTwitterでも話題になっているようなので、早速試してみました。
SeeTheStats – Really Detailed Web Traffic Statistics
こんな感じの公開が出来ます。
SeeTheStats – //www.kagua.biz
サンプルサイトを見てみよう
登録されているサイトであれば、検索してGoogle Analytics の
データを見ることが出来ます。
とりあえず、サンプルでいくつかのサイトが紹介されてますので、
それらのアクセス状況を見るだけでも楽しい。
ユーザー登録してみる
ページ右上の「Register」をクリックしユーザー登録。
このときは任意のアドレスで構いません。
登録したメールアドレスに、認証URLが記載されたメールが届くので
クリックして進めます(認証しなくとも進めるようですが)。
自分のアカウントを認証させる
早速、自分のGoogle Analytics のデータを公開してみましょう。
サイトの公開データを新規作成します。
「Create new Webstat page」をクリック。
まず、Google Analytics 認証画面に遷移しますので、「アクセスを許可」をクリック。
このとき、Google Analytics に予めログインしていなければ、
Google Analytics のログイン画面が表示されますので、ログインします。
プロファイルが一覧表示されますので、公開したいプロファイルを選択します。
公開設定をする~最大で6つまで表示可能
あとは、画面にしたがって、URLを入力し表示項目を選ぶだけです。
表示項目は最大6つまで。
さらに、チェックした項目だけ非公開、といった設定も出来ます。
数秒すると公開URLが表示されますので、
クリックしますと、自分のGoogle Analytics が公開されます。
どんなふうに使えばいいの?
これ、初めてみたとき、媒体資料にイケるのでは、と思いました。
Google Analytics のスクリーンショットとってもいいのですが、はるかに手軽。
ま、Google Ad Plannerである程度はわかってしまうわけですが。
で以下、PVやビジター数が多いのを見つけてみました。
グラフをクリックで、SeeTheStatsの公開データに行きます。
皆さんも公開してみては?!
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