【SEO】Bing ウェブマスターツールの登録方法

Bing ウェブマスターツール

Bing Webmaster Tool 、何気にカッコイイですよ。

Bing ウェブマスターツールへサインイン

1.予めWindowsLive IDを取得しておきます。Bing検索ページの右上にある「サインイン」から登録できます。これは、Googleウェブマスターツールでいう、Googleアカウントみたいなものです。必ず取得しておきましょう。

Bing

2.Bing ウェブマスターツールにアクセスします。

Bing – Webmaster Tools

Bing ウェブマスターツールにサインイン

2.Bing ウェブマスターツールにサイトを登録する

ログインしましたら、あなたのサイトのURLやサイトマップファイルの場所を登録します。

1.URLを入力し[追加]をクリックします。
Bing ウェブマスターツールにサイトを登録

2.サイトマップファイルのURLを入力します。
Bing ウェブマスターツールにsitemap.xmlを追加

なお、サイトマップファイルの作り方は以下を参考にして下さい。

SEO対策ツール FC2サイトマップ (一般的なサイト)
WordPress › Google XML Sitemaps « WordPress Plugins (WordPress)

また、初回登録の場合には、あなたの氏名や所属など、管理者の基礎情報を聞いてきますので、入力しておきましょう。

サイトの所有権の確認

あなたが、本当にサイトの所有者かどうかを確認します。

1.登録されたサイトのメッセージに出てきた[確認する]をクリックします。
Bing ウェブマスターツールで所有権を確認する

2.表示されました確認用ファイル「BingSiteAuth.xml」を右クリックして保存(ダウンロード)します。
Bing ウェブマスターツールで所有者確認用のファイルをダウンロードする

3.そのファイルを、FTPソフトを使い、サイトのトップページと同じ階層にアップロードしまし、ページ下の[確認]をクリックします。
Bing ウェブマスターツールでBingSiteAuth.xml をダウンロードしてアップロードする

確認が済みますと、数秒後そのサイトのダッシュボードが表示されます。数日しデータが貯まってきますと、それぞれの数値を見ることが出来るでしょう(既に経過年数の多いドメインの場合は、データが表示されることもあります)。
Bing ウェブマスターツールで所有権の確認後の画面

Bing ウェブマスターツールの使い方

◆ダッシュボード
ダッシュボード画面では、表示数やクリック数など、Bing検索結果画面における基礎データを示してくれます。
Bing ウェブマスターツールのダッシュボード

◆レポート&データ
クリック数やランディングページ、キーワードなどを詳しくレポートしてくれます。また、<H1>が抜けているなど具体的にアドバイスしてくれるSEOレポートなどがあります。
Bing ウェブマスターツールの「データ&レポート」

◆診断ツール
いわゆるキーワード調査、被リンク調査などが出来ます。
Bing ウェブマスターツールを使ったキーワード調査
 

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