指名買いユーザーは検索エンジンで違いがあるか?

 いわゆる指名買いユーザーが、コンバージョンや売上げに、
 効果が高いことは知られています。

 指名買いユーザーとは、検索エンジンで、そのものズバリを探し、訪問してくれるユーザーのこと。

 例えば、「Google Analytics セミナー 大阪」とか、「iPhone 激安」など。

 例えば上記例では、すでに、セミナーを探していることは明白なので、後は
 日程や参加費が合えば・・・、というわけでして、成果につながり易いと言えます。

 さて、ふと思いたって、ブログ開始から現在までの指名買いユーザーを調べてみました。

 トラフィック>>キーワード、で、「カグア」と絞り込み。

 「カグア」かい!!というツッコミ、そう正解です。
 私の場合は、セミナーに集客がコンバージョンなので、「Google Analytics セミナー」が指名買い
 ユーザーを調べることになります。

 ですから、上記調査では、マインドブックマークを調べる、といった方がイイかも。
 「たしか、カグアってブログに書いてあったあの記事、ナンだったっけ~??」
 と記憶されアクセスされる。いかに有用な記事をかけたか、といった参考に出来るかと。

 ではまず、Google検索での指名買いキーワード。

 指名買いキーワード

 おお、過去にはてなでホットエントリーした記事を連想させるような結果に。
 嬉しいことです。

 次は、ヤフー

 ヤフーでの指名買い

 六本木・・・!?
 どうやら六本木にカグワさんというお店があるそうです。

 六本木 香和 カグワ – 六本木/その他 [食べログ]

 間違いキーワードへの入札も、SEMの世界では定番の戦術ですが、
 やっぱりあるんですねえ。
 いずれにせよ、指名買いユーザーの皆様の訪問、嬉しい限りです。
 ほんと励みになります!

 さぁ次は、目指そう!「カグア検索」で、アドワーズ表示!
 なんちって。