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テンキーなしゲーミングノート6機種がかっこいい2019

yoshida

テンキーレス ゲーミングノートPC
テンキーなしでスッキリとしたキーボードでゲームを楽しみたい！そんなかたにテンキーレスゲーミングノートが人気です。

こんにちは、ゲーム大好きカグア！（@kagua_biz）です。

本記事では2019年6月に調べましたテンキーレスのゲーミングノートパソコンを紹介します。なお参考価格は2019年6月25日時点でのアマゾンでのものです。

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テンキーレスですっきりキー配置

テンキーなしでも他キーの配置が選ぶコツ

ASUSは矢印キーが小さいながらも独立して操作しやすそうです。また、パッド部分がテンキーにもなるという嬉しい仕様。WASDも見やすいとゲーミング魂が叫んでいます。

GS65-9SE-475JPのキーボード。英語仕様でほぼすべて正方形。WASDキーに目立つ造形などはなし。

RAZERでは、左右にスピーカーを配置し音質優先で、PAGEUPやPAGEDOWNなどを省略。さらにスッキリしています。

なお、テンキーなしというこで重いかどうかの重量を気にされるかたもいると思いますので、スペックは重量も調べました。軽いのもありますが、おおむね2キロ前後という感じです（グラフィックカードの冷却ファンやヒートシンクがどうしても重くなるため）。

テンキーレスゲーミングノートのデメリット

どうしてもフルスペック型のゲーミングノートと比べますと、選択肢が少なく価格が高めになる、というのが難点ですね・・・。ですから、ASUSのみ税込みでも20万円未満というコスパモデルを出していますので、価格とのバランス重視のかたは、ASUS一択になるかもです。

いっぽうで、RAZERのようにキー配置を割り切った分、サウンドに付加価値をつけるという作り込みをした機種もあります。また、外出時にはまず他の人とかぶることはないためちょっとかっこいいです。

かつてDELLしか選択肢がなかった頃に比べますと増えました。やっぱり真正面にディスプレイがくるのは楽です。

それではテンキーレスゲーミングノートをどうぞ。

テンキーなしゲーミングノート

ASUS ROG Strix G531GT/GU

ASUS ゲーミングノートパソコン ROG Strix G (Core i7-9750H/GTX 1650/16GB・SSD 512GB)【日本正規代理店品】G531GT-I7G1650 | ASUSTek


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発売は2019年6月。ASUSのゲーミングブランドROGから、堂々のテンキーレスです。コスパもよくさすがのASUSという風格。

なお、ASUSは公式ストア限定モデルのほうが圧倒的にお得なものが多いので、公式ストアでの購入がおすすめ。もちろんテンキーレスです。GPUやディスプレイが値段も圧倒的にお得。やっぱりモニターの120Hzはぬるぬるでいいですよ。

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MSI GS65-9SE-475JP

【PUBG日本代表推奨モデル】MSIゲーミングノート GS65-9SE-475JP 1.9Kg Win10 Core i7 RTX2060 15.6FHD 240Hz 16GB SSD512GB | MSI


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発売は2019年5月。MSIは昨年もテンキーレスモデルを投入していましたが、今年はなんとPUBG推奨の冠をつけての登場です。

MSI PS63-8RC-023JP

MSIビジネスノート / PS63-8RC-023JP / Core i7-8565U / GeForce GTX 1050 Max-Q デザイン / メモリ8GB / SSD 512GB | MSI


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MSIもビジネスやクリエイション向けに、スタイリッシュなデザインの薄型ノートを出しています。そのモデルのなかにGTX-1050を搭載したものがあり、価格もお手頃なのでおすすめです。シルバーカラーのゲーミングモデルはあまりの人気でAmazonでは品切れになるほど。

Razer Blade 15

Razer (レイザー) ゲーミングノートPC Razer Blade 15 RZ09-02887J91-R3J1 [Core i7・15.6インチ・SSD 256GB・メモリ 16GB・RTX 2070] | Razer


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発売は2019年3月。15インチでRTX2070搭載の圧倒的パワーのテンキーレスゲーミングノート。GTX搭載モデルやスペックダウンさせたコスパモデルもありますので、いろいろと探されると良いかも。

ASUS ZenBook Pro 15

ASUS（エイスース） 15.6型ノートパソコン ASUS ZenBook Pro 15[Core i9/メモリ 16GB/SSD 1TB/GeForce GTX1050Ti] UX580GE-8950X | ASUSTek


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発売は2019年3月のGTX1050 Ti 搭載機。ビジネス寄りのZenBookブランドながらGeForceを搭載した中級クラスくらいまでのゲームならさくさくこなすテンキーレスノートです。これならふだん使いとしてものデザインとしてはさりげない。ただもともと、ビジネスマシンとしてのZenBookにGeForceを搭載したので、スペックの割に価格が高いので、人を選ぶかもしれません。

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ところで、デルコンピュータのエイリアンウェア。今年はテンキーレスモデルがラインナップされなかったようです。残念。

やはり最新モデルはいいですね・・・欲しくなります。

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高いお値段だけのことはある作りになっています。欲しい。
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エイサーからも近日中に発売。ほしい。
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ゲーミングノートももはやスペックではデスクトップと並ぶほどに。あとはファンがどうしても小さいため、その音、くらいですかね・・・。
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こまめさんはベンチマークなど詳しくておすすめ。
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変形！男の子はぜったい好きなやつだ！
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中古はバッテリーがどれくらい消耗しているかわかりませんので、個人的にはあまりおすすめはしないです。
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とても詳しいレビュー。
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RTX2070機がほしい。テンキーレスだと、PGDNやPGUPが独立するのがいいんですよねえ。
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Acerからも出ましたね。Triton 500がテンキーレスです。
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まとめ

わたしはテンキーって使う頻度が少ないので、テンキーレスのほうがすっきりして良いと思うのですが、どうなんですかね。とくにBTOパソコンメーカーでは、どうしても部材が高くついてしまうのか、まず見ませんよね。

ただ、かつてはエイリアンウェアしかテンキーレスは出ていなかったものが、2019年はエイリアンウェアは販売終了になって、いっぽうで他社がたくさん出してくる、というトレンドに。じつに興味深いですね。

MSIやASUSなど資材メーカーは見せ場とも言えそうですから、どんどん投入して市場をにぎわせてくれると、ファンとしては嬉しいなあと思う次第です。

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