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グラボ ロープロファイル 最強比較、買いやすさと性能を比較しておすすめ20機種

ロープロのグラボ

ロープロのグラボも最近は選択肢が限られてきたのと、高騰化の流れがきていますが、最強スペックのRTX4060から、GTX1650など人気のあるグラボも多いので、最新グラボロープロを比較してみました。ハイエンドモデルもほんと揃ってきましたね。

最強ロープロのグラボの比較ベンチマーク

ロープロのグラボはいわゆるエントリー向けのグラボが多いです。ベンチマークとしては後述しています。

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GTX1650などはコスパもよいため、当時の倍以上するモデルもでてきています(というか品薄で買えないことも)。

それでも最近は、価格こそ割高になったものの在庫自体は回復しつつあります。ただ、世界的に半導体自体が不足していることもあり、しばらくはロープロのグラボであっても、買いにくい状況は続くかもしれません。

最強ロープロファイルグラボの買い方チェックポイント

ロープロのグラボは、ディスプレイ出力のポートが少ないです。ですので次を確認したうえで、買いましょう。

ロープロのグラボであっても、品薄状態が続いていますので、とくにカートに入れるときに注意しましょう。

どういう出力が必要なのか、あらかじめ持っているディスプレイとも確認しておきましょう。

最強グラボ ロープロ

GIGABYTE RTX4060 ロープロ

GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX4060搭載 グラフィックボード GDDR6 8GB【国内正規代理店品】 GV-N4060OC-8GL | GIGABYTE

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お金がある人は、RTX4060、一択です。それくらい唯一無二のロープログラボです。なんといっても省電力100Wちょっとで、3連ファンで、HDMIも2口で、グラボとしても最強です。

安心のギガバイトですからコイル鳴きなどの症状も大丈夫。なんといっても、代理店保証 2年間 +メーカ保証延長2年 がギガバイトの売りですからね。これ一つでしばらく大丈夫。

ASUS RTX4060 ロープロ

ASUS GeForce RTX 4060 LP BRK OC Edition 8GB GDDR6 ビデオカード / RTX4060-O8G-LP-BRK 国内正規流通品 | ASUS

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ASUSからもロープロファイルのRTX4060が発売されました。端子も、DisplayPort 2.1a が2機、HDMI 1.4a 2機、と充実しています。ASUSの安心感もあって嬉しい。

玄人志向 GK-RTX4060-E8GB/WHITE/LP

玄人志向 GK-RTX4060-E8GB/WHITE/LP | NVIDIA GeForce RTX 4060 搭載 ロープロファイル対応 グラフィックボード GK-RTX4060-E8GB/WHITE/LP

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公式サイトで発表のみされていますが、ついに玄人志向からもロープロのRTX4060が発売されました。しかもホワイト。あとは、MSIだけですね。

MSI RTX 3050 LP 6G OC

MSI GeForce RTX 3050 LP 6G OC PCIe4.0 ロープロファイルサイズ 補助電源不要 デュアルファン搭載 グラフィックスボード VD8790

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補助電源なしで使えるRTX。3050というエントリーモデルながら、レイトレーシングのゲームを楽しみたいユーザーにはおすすめ。

Gigabyte RTX 3050 OC

Gigabyte GeForce RTX 3050 OC (6GB GDDR6/PCI Express 4.0/MHz)

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GIGABYTEのRTX3050は、HDMIを2口搭載しているのが伝統ですが、本機もロープロなのにHDMI含め4口も搭載している通好みの仕様。ギガバイトファンを裏切りません。

ASUS RTX3050

ASUS GeForce RTX 3050 LP BRK OC Edition 6GB GDDR6 ビデオカード / RTX3050-O6G-LP-BRK 国内正規流通品 | ASUS

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ASUSのロープロファイルGPUです。安定感のあるファンが2機搭載です。

玄人志向 RTX3050 ホワイト

玄人志向 NVIDIA RTX3050 搭載 グラフィックボード GDDR6 6GB 搭載モデル 【国内正規品】 GK-RTX3050-E6GB/WHITE/LP

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ホワイトでゲーミングPCを組んでいる人にはうれしい白いロープロファイルGPUです。人気ブランドの玄人志向のガラクロです。おしゃれ。

ZOTAC RTX 3050 6GB LP

ZOTAC GAMING GEFORCE RTX 3050 6GB LP GDDR6 グラフィックスカード ZT-A30510L-10L VD8801 | ZOTAC | グラフィックボード ロープロ

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補助電源がいらないRTX3050シリーズもだいぶメーカーが充実してきました。100W使わずリアルタイムレイトレーシングが使える時代になったのはほんと嬉しいですね。

GTX1650 ロープロ

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MSI GeForce GTX 1650 4GT LP グラフィックスボード VD6989


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仮想通貨のブームも一段落して、だいぶ値段もこなれてきたグラボ。GTX-1650ロープロでは、安定のMSIが値段もコスパもよい感じです。

GIGABYTE NVIDIA GeForce GTX1650搭載 グラフィックボード GDDR6 4GB【国内正規代理店】 GV-N1656OC-4GL | GIGABYTE


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最新のGTX-1650です。4GBながらオーバークロックモデルです。

ASUS NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載ビデオカード OC edition 4GB GDDR5 GTX1650-O4G-LP-BRK

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ASUSからもOC版でロープロのGTX1650が出ています。ただ、希少なモデルですので、あまり流通していないところは注意。

ZOTAC GTX1650

ZOTAC GeForce GTX 1650 LP GDDR6 グラフィックスボード ZT-T16520H-10L VD7426 – ZOTAC


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玄人志向 GTX1630

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX1630 搭載 グラフィックボード GDDR6 4GB GALAKURO GAMINGモデル GF-GTX1630D6-E4GB/LP Black

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RX6400 ロープロ

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TDP55Wという低電力ながらレイトレーシングにも対応し、GTX1650とほぼ同等の性能をもつRADEONのグラボ、RX6400。外部電源不要なのにレイトレ対応とかすごすぎます。

しかも値段はGTX1650よりも安いというコスパも最強です。

GTX1630 ロープロ

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玄人志向 NVIDIA GeForce GTX1630 搭載 グラフィックボード GDDR6 4GB GALAKURO GAMINGモデル GF-GTX1630D6-E4GB/LP Black | 玄人志向

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GTX1650が仮想通貨ブームで値上がりしたことで注目されたGTX1630。スペックこそGTX1650には及ばないものの、低電力でGTXレンダリングがほしい人向けに。

Intel Arc A310 ロープロ

ASRock Intel Arc A310 Low Profile 4GB 補助電源不要 ロープロファイル

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Intelのエントリーモデルのロープログラボです。ライバルのRX6400には見劣りしますが、ハードウェアコーディングに対応するなど、サブのGPUとしても用途を見いだせる人は多そう。

GTX1050Ti ロープロ

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MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238 – MSI


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GTX1050 Tiは、GTX20シリーズや、GTX16XXシリーズが出る前は、PCゲームにおいてよく、最低推奨スペックとして基準になっていたような安定した人気をほこるグラボです。

グラボの価格高騰をうけて少しコスパは悪くなってしまいましたが、それでも軽めのゲームであれば今でも十分楽しめます。

Radeon RX6400 GDDR6

玄人志向 グラフィックボード AMD Radeon RX6400 GDDR6 4GB 搭載モデル 【国内正規代理店品】 RD-RX6400-E4GB/LP 黒 | 玄人志向 | グラフィックボード 通販

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RX6400もロープロファイルに対応しています。

GT1030 GDDR5 ロープロ

ロープロのグラボといえば、GT1030。グラフィックのないRyzenなどでも手軽に追加できるグラフィックとして、一定の人気があります。1万円ほどの安い価格で、ゲームでなく4K動画をサクッと見たい、というニーズにピッタリです。

また、GDDR5のGT1030であれば、HDMI2.0bやDisplayPort1.4、DirectX12など、最新の規格にも対応するグラボも多いので、TDP(消費電力)の低さや、今のグラボの高騰からは少し免れている点など含めますと、わりとおすすめです。

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MSI GeForce GT 1030 2G LP OC グラフィックスボード VD6348 – MSI


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消費電力が低い、ということは狭いケースでも熱対策をそれほど気にしなくてもよい、ということにもつながり安心して使えます。

それでいて内蔵グラフィックスと比較して、かなりベンチマークもいいスコアを出しています。ただ、やはり、GTXではなくGTので、バリバリの3DのFPSゲームなどは、かなりキツイです(最低品質グラフィックスでまあ遊べるレベル)。

玄人志向 ホワイトモデル GT1030

玄人志向 NVIDIA GeForce GT 1030 搭載 グラフィックボード 2GB シングルファンモデル GF-GT1030-E2GB/LP/D5 | 玄人志向

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ロープロファイルで珍しいホワイトモデル。GT1030という最低限のスペックのグラボですが、入門機としては安いグラボとしておすすめ。

Radeon RX550 ロープロ

玄人志向 グラフィックボード AMD Radeon RX550 GDDR5 4GB 搭載モデル 【国内正規代理店品】 RD-RX550-E4GB/LP 黒 | 玄人志向

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値段だけで言えば最安のRX550。ベンチマーク的にはGT1030と同等ですので、コスパはこちらのほうがよいです。

ロープロ最強ならRTX3050

ロープロのグラボをほしいと思っている人は、省スペース型のPCの人が多いはず。そんなPCならば排熱ファンは限定的ですよね。

上記は、ワットパフォーマンスでグラボの性能を見たときのベンチマークです。RTX409がそりゃ性能いいですよ。でも見て下さい。30万円して、450Wも電気を食うんですよ。排熱ファン3つくらいつけてガンガン排熱しないと、すぐにグラボの熱がマックスまでいきますよ。グラボのファンが3つ全開で回って、まあウルサイこと間違いなしですよ。

ファンのうるささはほぼ電力量です。電力量が多ければ多いほど、グラフィック性能は良くなりキレイになります。ただ、それは排熱=ファンの騒音とのトレードオフです。

その点、RTX3050はリアルタイムレイトレーシングに対応して、100Wを切る電力。そりゃグラフィック性能は見劣りしますよ。でも、NVIDIAが次世代グラボのエントリーとして位置づけている50番台ですからしばらくこれでいけますよ。

余裕があれば、RTX4060がいいと思います。近年稀に見る最強ワットパフォーマンスグラボですから、あの性能で115Wっという省電力はしばらく抜くモデルはでないと思いますからね。ファンは小さければ小さいほど、ファンの音が耳につきます。ファンは大きくてゆっくり回すものほど、騒音は気になりません。そういう点でそもそもロープログラボは騒音には不利なのですが、RTX4060ですと、どのモデルもファンが3つですから、ファンの音が気になる人は気になると思いますね。ケース排熱が強いPCケースであれば問題ないのですけど、省スペース型ですとなかなかね・・・。

ロープロではないですが、シングルスロット版のRTX4060Tiの騒音について記事がありました。

>>最強の1スロット空冷グラボはどれくらいうるさい?1スロ・ブロワー仕様のGeForce RTX 4060 Ti | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

問題はファンの騒音だ。
EXPreviewはグラボから50cm離れてファンの騒音値を測定した。GeForce RTX 4060 Ti Founders Editionが28.4db、iGame GeForce RTX 4060 Ti Ultra OC 16GBが32.2dbだったところ、GeForce RTX 4060 Ti 无双MAXは51.4dbという非常に大きな数値を記録した。

これは完全に近くで、ドライヤーが常に騒音をたてている状態です。さすがに、ここまでいかずとも、やはり排熱と騒音はトレードオフですので、省スペースPCにいれるロープログラボでしたら、RTX3050くらいにとどめておくほうが賢明です。

エントリーでカジュアルに最新ゲームをしたい、ということであれば、値段・処理性能・熱問題、総合的に見て、最強のロープログラボは間違いなくRTX3050シリーズですね。

ぜひお試しあれ。

ロープロのグラボの高騰の対抗策

ロープロファイルで、ハイスペックでないグラボでも、世界的に半導体自体が品薄になっているため、まだしばらくはグラボの高騰は続くと見られています。

品薄状態こそ少しづつ減ってきましたが、それでもかつての安くて買いやすいグラボ、というのはしばらく影をひそめそうです。

ロープロのグラボを安く購入したいという人は、ぜひ、このページをホーム画面などに保存して定期的にチェックしてみてください。

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