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フォートナイトクリエイティブで1人称のFPS視点を大きなマップで作り方

グリッチです

フォートナイトクリエイティブで、日々斬新で楽しいマップが、多くのクリエイターによって生み出されています。そのなかで、本来フォートナイトではできないような表現のマップがあります。それが、大きなマップでの1人称視点のFPSマップです。ただこれ、公式が認めていないグリッチというEPICが公式に薦めていない裏技によって生み出されている作り方です。おすすめはしませんが、いちおうご紹介します。

大きなマップで1人称視点のFPSマップ

まず、1人称視点のFPSマップをつくるには、シャーク島(かな?)などのギャリーにあるヘリポートのオブジェクトを使います。

それを、グリッド16くらいで、連続して縦に配置しますと、Hの文字の空白宇文を通過するときに、1人称視点のFPSになります。

多くの1人称視点マップでは、基本これを使ってFPSを実現しています。

本来は、エピックが公式に「FPS視点マネージャー」など、正式に機能として提供してくれればよいのですが、現状ではないため、この手法が普及しています。

ただ、このヘリポートオブジェクトでは、残念ながら、拡大しても、横板2枚x縦板1枚くらいの部屋でしか使えません。それくらいの大きさしかまでしか使えないのです。

大きなヘリポートのオブジェクトの場所

そこで、大きなヘリポートのオブジェクトを、公式には認められていない裏技をつかい入手し、大きな1人称視点のFPSマップをつくる人たちがではじめました。

グリッチという、エピックが公式に認めていないバグをついた方法で、公式が提供していない、大きなヘリポートのオブジェクトを入手できるマップが存在するのです。大きなヘリポートのオブジェクト以外でも、公式が追加する前に、なんらかの方法で不正に入手したオブジェクトを入手できるマップが、でてくるようになったのです。

ただなぜか、エピックはこの抜け穴をふさぐことをしていません。

ですので、詳しくは解説しませんが、上記の動画を見ていただければ、大きなヘリポートのオブジェクトを自分のマップにもってきて、大きな1人称視点のFPSマップをつくることができてしまうのです。そして、残念ながらトップクリエイターでも、使っている人は存在します。

しかし、何度もいいますが、いちおうEPIC公式は、こうした裏技をつかうことは禁じています。正式に記事として公開された声明を出して禁じています。それは次の理由からです。

公式が認めていないグリッチ技

>>An Update About Fortnite Creative Unreleased Items and Props

Any attempts to “discover” or “create” a workaround to use items that are not officially added by Epic into Creative will result in account action against the persons who made the exploit possible. These items are not enabled because they create a broken and frustrating experience for players.

グリッチで手にしたアイテムは他のマップやゲームに影響をもたらす可能性あるので、「エクスプロイトを可能にした人物に対するアカウントアクションが発生します」と、公式も言っています。

ただ、公式は、おすすめのマップに、この巨大ヘリポートをつかった1人称視点のマップを掲載していたり、ダブルスタンダードなところもあるため、混乱が広がっているものと思われます。

それでも、裏技はあくまで非公式なので、使わないことをおすすめします。

どんなに他人が非公式な方法を使っていても、公式に認められている作り方だけで、作っているクリエイターは、誰がなんといおうと、立派です。胸を張って堂々としていてください。すばらしい行為です。

楽しんで、これからも、マップをつくりましょうね。

そして、EPICが公式にFPS視点の機能追加をしてくれることを、強くのぞみます。

フォートナイト クリエイティブ 資料集: ver21.10(2022年6月) | 吉田喜彦

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