海外進出企業では、もうデフォルトになるかもしれませんね。
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1.事例-ユニクロのfacebookファンページ
ユニクロ、Facebookに公式ページをオープン|日経プレスリリース
9月3日にリリースし、すでに2000人越え。さすがです。ファンページ内では、ニュース、基本情報、地図、キャンペーン、写真、動画が配信されています。
さらにゲームと連動する模様。ピンボール風の3Dゲームで、ソーシャルらしい。
FacebookやTwitterを通じて友達をゲームに「招待」したり 「支援」するといったコミュニケーションをすることでボールを獲得
2.ファンページにファンを獲得するには
facebook広告をしている人であれば、例えば、日本人ユーザーでUniqloに関心のある人だけに、広告配信することも可能です。
2010/9/11時点でその数、2320人。イギリスでは3440人、米国では10300人、中国は20人未満でした。
3.facebookプロモーションは一体いくらかかるの?
ユニクロがここを使っているかは不明ですが、こんな報道も。
>>メンバーズ、企業がFacebookを活用するための「Facebook ファンページ開設支援サービス」提供開始?|?ニュースリリース(2010年)
100万円~だそうです。
ファンページの作成自体は敷居は低いわけですが、プロモーションとして活用するときに、アプリ作成やコメント対応など作業が多岐にわたりますので、それらがトータルでパッケージされているとなると、安いのでしょうか。
他社に出されてしまう前に、ファンページ作成を先に提案しておきましょう。