不本意な流入のコンバージョンを除外したい

 Google Analyticsのコンバージョン設定にはコツがあります。

 例えば、買い物カゴのCVと離脱率の関係を調べるとき、
 どのプロセスで離脱が多いのかを突き止めれば、CVアップの可能性が高まります。

 しかし、その離脱率が思うように測れない場合があります。

 不本意な流入を除外

 上図のようにいろいろな流入がありますと、
 どのページで離脱が多いのか、原因がわかり辛いですよね。

 そんなときは、
 Analytics設定>目標設定>目標到達プロセス「必要な手順」
 チェックしましょう!

 不本意な流入を除外する

 ここをチェックしますと、
 必要な手順以外からの流入はカウントされないようになります。
 ほ〜ら!こんなにスッキリ!

 不本意な流入からのトラフィックを除外

 プロセス見直しをしっかりやられたい方は、確認してみて下さい。