8年も守られていたなんて、ちょっと胸打たれました

New tube air-con
Photo:license by whatleydude※画像はイメージです。

事務所のエアコンが壊れました。購入からすでに8年になろうという機種でした。

ただ結果として、出張修理に来て部品交換をしてもらって、何と無料

よく、量販店がつける長期保障というのがありますが、たしかそれには入っておらず。とほほ、と思いながらも、修理センターに電話。

「見積もりだけでも、出張料+診断料がかかります」とのこと。まあそうですよね。(たしか4000円程度だったかな)

で、さすがにまだ寒いので、来てもらうことに。エラーメッセージからしてもおかしな表示だったので、もしかしてと思ってたところやはり、室外機不良の様子。あちゃー。

数十分後・・・。

「終わりましたー。今回は基盤交換ではなく、チップの付け替えで治ったので大丈夫です。基盤取替えだと(約2万円位だったかな)かかっちゃうんですけどね。」

「え?大丈夫って、あとで請求書送られてきて振込み、ですよね??」

「いえ、今回は部品取替えだけなので大丈夫です。部品の交換は保障に入っていて、8年までは大丈夫なんです。」

「えー!じゃあギリギリでしたね。」

「そうでしたね。では。」

颯爽と帰っていく往年のエンジニア。んー、三菱さんに8年も守ってもらっていたと思うと感慨深い。ここまで手厚い保証って世界にあるんだろうか。

>>三菱電機システムサービス株式会社

で、担当者いわく、内部の部品に関することは8年保障なんだそうです。そしてその保障内容なのですが、サイトでも調べても無かったのが残念。というか保障の情報自体あまり無かった・・・。あとで請求書が来るかもしれませんが、そのときはまた報告します。

こちらの記事でも、書きましたが、結構、二重にかけている保険ってありそう。ううむ。
>>過去の記事「パケ定みたい!医療費は事前申請で定額という事実」

ところで、その修理の担当の方に聞いたところ、エアコンの室外機、やっぱり屋根や囲いを付けた方が、まだいくらかはマシとのこと。来週、早速見てこようっと。修理の方、ありがとうございました。