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クロスカップリングによるソーシャルデザイン

公開日: : 最終更新日:2010/12/21 ソーシャルメディア


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クロスカップリング


 前回のエントリーで、丁寧なターゲティングを、としましたが、興味深い事例を紹介します。

 

1.有名ブロガーの紹介


 先週のサタスマに出演されていたカリスマブロガーの方です。


 藤原家の毎日家ごはん。


 ・ブログ開始 2008年12月03日
 ・コメント数 放映日:674、その3ヶ月前:104
 ・読者数 10951人
 ・COOKPAD読者数 6932人
 ・COOKPAD開始日 2009年02月14日


 現在、出版もされている程(良くも悪くも話題になってますが)。
 

藤原さんちの毎日ごはん (別冊すてきな奥さん)
みきママ
主婦と生活社 (2010-10-02)
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おすすめ度の平均: 4.0

4 出る杭は打たれる!
1 気持ち悪い
2 いいのかな。
5 参考になります!
1 美味しいものを食べたことがない人のレシピ本


 

2.クロスカップリングとは


 ソーシャルとソーシャルを組み合わせて、相乗効果を出す手法をそう呼びました。


 ちなみに、Amebaはブログだろう!と思われた方、いえいえAmebaはソーシャルです


 ブログ、ピグ、グルっぽ、アメンバー、なう、等。コミュニケーションがそこで完結します。Amebaワールドの日記機能がブログといっても過言ではないでしょう。


 この方は、そこにCOOKPADでアカウント開設されてからは、レシピはCOOKPADリンク、ブログでは子供たちの顔出し、レシピの価格開示を行うように。


 COOKPADではレシピ(料理の彩りや食器、マットなどが上手いんです)、ブログでは育児、節約、という絶妙なバランスで、ほぼ毎日更新という徹底ぶり。


 そして、ライティングや写真なども上達していき、わずか2年弱で、前述のような実績へと、成長を遂げます。

 

3.ブログの位置づけが変わってきた


 レシピならばCOOKPAD、節約や育児といった内容であればアメーバ、とコンテンツをそれぞれ分けることで、それぞれのイメージを最大限に活用し、読者にリーチしたと考えられます。


 Ameba(アメーバ)人気ブログランキング


 Flickrで写真掲載し、普段のつぶやきはTwitter、詳細はブログ・・・、と。すでにやっておられる方もいるでしょう。ただ、それって中心はブログなのでは?


 しかし、このブログこそが、すでにソーシャル全体の1部になっていて、実はもうすでに、ソーシャル全体をデザインする必要があって、どれが中心かはユーザーが決めることなのでは、と思うわけです。


 私はどこから火がついたのかはわかりませんが、COOKPADのプロフィールでURLが紹介してありましたし、Amebaでは人気ブログが紹介される仕組みもあります。それぞれの媒体にあったコンテンツ提供で相乗効果を上げる。


 ただ、勿論どこでマネタイズをするのかで、変わってはくるでしょう。


 一億総キュレーター時代で、サッカーメディアはどうなる? – ajickr blog – Soccer Journal(サッカージャーナル) – livedoor スポーツ


 いずれにせよ、ユーザーに選択権があることがポイントなのかと。
 

ソーシャルメディアマーケティング
オガワ カズヒロ(小川 浩・小川 和也)
ソフトバンククリエイティブ
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3 実践者の方がSMMを説く
3 ツイッターマーケティング、だよね・・・
5 企業規模ごとのソーシャルメディア戦略の基本方向が分かる
4 ソーシャル・メディアを絡めたマーケティングに関するベンチマークとなる一冊
3 業界として動いていく方向性はよい


 

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Yoshihiko Yoshida
メディア運営業界23年目。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。「マツコの知らない世界」Googleマップ案内人TV出演。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとゲームとパン作り。>>もっと読む

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