長く使わないとわからない良さ、ってありますよね。
TOP画像は無料本の漫画ですけど、読書時間が増えました。Lideo使うようになってから。
Lideoは自炊対応してないですが、最近はストアの蔵書点数が増えてきて、わざわざ手間をかけて自炊する必要性も感じなくなり、気にならなくなり。
◆出先でもWiMAXで高速ダウンロード可能なLideoはすぐに元が取れる
Lideoは、Wi-Fiだけでなく、WiMAXも搭載しています。しかも、通信費はかかりません。ストア負担です。
BookLive!Reader Lideo BL-121 – シャンパンホワイト(電子書籍専用端末 ブックライブリーダー リディオ BL-121 – シャンパンホワイト): 家電・カメラ
WiMAXがつながるところであれば、毎日の通勤が、快適な立ち読み空間になっちゃいます。コミックなど大容量の電子書籍も制限無しでダウンロードOKで、とりあえず、8480円は元とった感じです。
しかも、170gという軽さと電子ペーパーの読みやすさが普通になると、もう戻れません。iPad miniよりも軽い7インチタブレットや、他の電子ペーパー端末も買って比較しましたが、結局Lideoがメイン機に。
ちなみに、外部メモリー無しとか自炊非対応とかも、気にならないです。電子書籍も、タイトルが以前より相当数増え、紙の本より安いというのもあり、自炊自体しなくなりましたし。SCANSNAPがほぼ御蔵入り状態です。
◆Lideoの気に入ってるところ
・軽い
>>170gはホント軽い。200g超えるとやっぱり指でつまんで持つの厳しい。
・電子ペーパー
>>やっぱり読みやすいです。解像度は普通ですが気になりません。
※読みづらい!という記事もたまに見ますが、書籍データのほうに問題がある場合も多いです(参考:E Ink 端末の画質比較、漫画は読みにくいわけじゃない | ブックベリー)。
・WiMAX無料
>>漫画もダウンロードOK。しかも速い。
ただWiMAXが電池食いなのは注意。それでもスマホに比べれば全然持ちます。機内モードやECOモードにすれば問題なし。
・ランキングが充実
>>日・週・月、全ジャンル有り、サムネイル大きくて見やすいのが気に入ってます。
他も買っていろいろと比較しましたけど、結局、上記のランキングがアップデートされて、私の中で決定打になった感じです。あとはもう、デザインなど好みの問題かと思います。
あと、長く使ってみてわかったのは、ポイント施策やプレゼントなどの企画やイベント、品揃えやストアの改善など、「相対的にみて安定したサービスを提供しており、改善の意欲も強い(後述リンクの記事より)」ということ。サポートとかも、お盆でも当日中に返信来てビックリしたくらいです(これは普通!?)。
◆知名度の低さは罪
ちなみに、Lideoって知名度が圧倒的に無くて損してると思います。
こういうガジェットって、みんなに完璧な使い勝手って無いと思うんです。でも、知名度が低いと、操作でちょっとつまづくだけで、「あー、やっぱりあっち買っとけば良かった」っていう酷評になりがちかと。
まして、絶対数も少ないとネガティブなコメントが目立って負のスパイラルに。
電子書店がただ単に読み物をパッケージとして販売しているだけではなく、購入後の読書環境や保管に至るまでの総合的な「サービス」を提供している。(出典:電子書店完全ガイド2013:「BookLive!」を徹底解剖する (5/5) – ITmedia eBook USER)
電子ブックリーダーは、このようにトータルで心地良さが影響してくると思います。長く使ってみて実感しました。
普段私は、Amazonや楽天も使い、電子書籍はLideoという使い分けにしてますが、全然不便ないです。ちなみに、Amazonでも撤退した事業ってありますから、リスクはどこも一緒だと思います。
読書時間がとれない!と思ってる方、Lideoほんとオススメですよ。
BookLive!Reader Lideo BL-121 – ブラック(電子書籍専用端末 ブックライブリーダー リディオ BL-121 – ブラック): 家電・カメラ
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