ケースで選ぶおすすめ8機種！安いゲーム用パソコン2018

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ゲームパソコンも安くなりましたよね。しかも、GTX10シリーズのグラボを積んでいても10万円を切るPCがたくさん出てますね。

こんにちは、ゲーム大好きカグア！です。

2017年でもがっつりストレスなくゲームを楽しめる10万円未満の安いゲーミングPCをまとめました。スペック構成がわかれば自作のゲーミングPCに挑戦でもいいですよね。

追記：2017年4月13日　ドスパラのリノベーションPCを追加。
追記：2017年1月10日　超小型ゲーミングデスクトップPCのASUS VivoMini VM65N を追加。10万円切りで20cm四方という小さい筐体！

この記事の目次

安いゲーミングPCとは
おすすめ安いゲーム用パソコン
2017年ゲーム用パソコンランキング
関連情報リンク
まとめ

安いゲーミングPCとは

ケースで選ぶのがおすすめな理由

ゲーミングPCの性能は、ほぼグラフィックカードで決まります。そして、グラフィックカードは、NVIDIA製のGeForceか、AMD製のRADEONの2択です。ただいずれも性能と価格はほぼ比例していて、エントリー、スタンダード、ミディアム、最高ランクという価格帯に落ち着いています。

もちろん、エントリーモデルでも、フルHD画質で60FPSなど、がっつり最高画質を求めなければ、一般のPCと比較して、十分すぎるほどの高速で美麗なグラフィックが堪能できます。

つまり、ゲーム用パソコンのスペックにおける「原価」はほぼ横並びなのです。つまり、どのデザインで選ぶか、という状況になっています。自動車の性能がほぼ同じで、トヨタ、日産、ホンダのどれにする？みたいな感じと言っても良いです。

ゲーミングPCの基本スペック

たとえば、FPSで人気ゲームのバトルフィールドでは、必要スペックを以下のようにアナウンスしています。

CPU：AMD FX-6350、もしくは Intel Core i5 6600K
メモリ：8GB RAM
HDD/SSD：50GB以上
GPU：AMD Radeon HD 7850 2GB、NVIDIA GeForce GTX 660 2GB

＞＞バトルフィールド Origin

現在GTX660は発売ラインナップにはありませので、GTX10シリーズのエントリーGPUであるGTX1050と比較しましたが、それでも余裕で勝ってますね。

＞＞GeForce GTX 660 vs 1050

CPUのスペックはあまり関係しない

ネットでは、CPUやグラボのベンチマークが頻繁に行われています。そこでほぼ結論づけられているのは「CPUの性能差はそれほどない」です。
＞＞意外な結果が。CPUの性能はどれほどGPUの足を引っ張るのか？【黒い砂漠】 | ちもろぐ

まさかi3クラスのCPUを使っても980 Tiの足を引っ張ることはないとは

実際、わたしも複数のゲーミングPCを組み立てていますが、GPUの差が圧倒的すぎて、CPUの差はほとんど感じませんね。つまり、安いゲーミングPCを目指すならば、PCの基本性能にはそれほどお金をかけなくて良いと言えます。バトルフィールドではさすがにi5を要求されていますが、他のライトなゲームであれば、Core i3 でも十分だと思います。

それでは早速、2017年もバリバリ使える！おすすめの安いゲーム用パソコンをご紹介します。