*

娘と学ぶGoogle Analytics ~ネットショップの送料シミュレーション

公開日: : 最終更新日:2009/06/22 活用事例


LINE facebook twitter URLコピー
B! pocket Evernote 楽天



 ネットショップでは、送料の設定が売上を左右することもあります。

 「送料無料」にはしたいけど、本当に大丈夫かなぁ・・・。

 今回は、Google Analytics を使って、送料のシミュレーションをしてみましょう。


過去1年間を調べ、多い月を指定


 商品によって季節性がありますので、期間設定で1年間を見てみます。
 カスタムレポートを使い、月別の集計をしても良いでしょう。一番セッションの多い月で良いかと思います。
 (もちろん、Google Analytics ではなく、単に最も売上の多かった月でも同義)


 ちなみに、期間が表示されたとき「5月」といった「月名」をクリックしますと、
 その月、1月をワンクリックで選択できます。
Google Analytics では、1ヶ月指定は月名をクリックでOK


アドバンス セグメントで「国内」に絞込み


 海外からのアクセスは少ないかもしれませんが、いちおうアドバンス セグメントで
 国内だけに絞り込んでおきましょう。
アドバンス セグメントで国地域に絞り込んで起きます



都道府県別のセッション数を調べ、CSV出力する


 カスタムレポートを使って都道府県別セッションを調べる


 こちらを使い、都道府県別のセッション数を調べます。
 表示を全件にし、CSV出力します。
Google Analytics でデータ書き出しCSV


 なお、CSV出力はEXCELでそのまま開きますと、文字化けします。
 Google Analytics のエクスポートCSVデータの文字化け修復方法|makitani.com
 こちらなどを参考に、修正後Excelで開きます。


Excelで送料無料時のシミュレーションをする


 そもそもアクセスの無い地域から、売上が発生することは無いと思われますので、
 Google Analytics の結果から、料金シミュレーションをしてみます。
 (実は多くの場合、これを心配しすぎてしまうようです。
 「送料無料にしたら、遠方からの注文増えるかも・・・大丈夫か!?」
 しかし、そもそもアクセスが無ければ売れる可能性は低いと思いませんか。)


 このEXCELでは、購買率が通常1%として計算しています。
 そして、送料無料にした場合でも、

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します



 遠方からの注文が増える可能性などを考慮しても、良いかもしれません。
 上記、Excelファイルでいろいろと試してみて下さい。


 記事中で使ったエクセルファイルはこちらからダウンロード出来ます。
 ダウンロードはこちらをクリック!>>>Excelを使った送料シミュレーション(132KB)


 もちろん、利益設定なども慎重に行うべきですが、
 Google Analytics を使えばこんなことも出来る、という事例でした。


カグア!次回の記事は?
 キーワードは「Wordpress」「参照元」 次回もお楽しみに!

 当ブログを便利にお読みいただくには、RSS購読がオススメです!
 <<<左のアイコンをクリックして下さい!!そして「このフィードを購読する」でOK!


 【サイト内関連記事】
 Excelで時間帯別セッション数を集計しブログの更新時間を検討する
 カスタムレポートを使って週別のアクセス状況を調べる
 新規ユーザーの直帰率を13%改善した3つの方法
 ブログの多くはホットエントリーを活用できていない

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Profile



Yoshihiko Yoshida
メディア運営業界23年目。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。「マツコの知らない世界」Googleマップ案内人TV出演。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとゲームとパン作り。>>もっと読む

Instagram

◆代表者略歴 ◆受賞歴
◆おもな著書 ◆TV出演歴
◆新聞掲載歴 ◆雑誌/連載歴
 <<お問い合わせはこちら>>

Facebook

このブログをRSS購読しよう!(無料)

follow us in feedly

よろしければ「いいね」して下さい!

 
PAGE TOP ↑