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Googleタグマネージャ事例:ID指定によるバナークリック計測


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Googleアナリティクス クリック計測 Googleタグマネージャ
Googleタグマネージャを使ってタグのID指定をすると、クリック計測が簡単にできます。

こんにちは、Googleタグマネージャ大好きカグア!です。

バナーのクリックがどれくらいされているのかを、クリック計測しました。Googleタグマネージャとタグがいじれると本当に簡単です。

関連記事
>>GoogleアナリティクスでYouTubeや動画再生の計測方法まとめ
>>Googleタグマネージャ基礎:クリック計測する設定<完全版>
>>Googleタグマネージャでクリック計測とクロスドメイン設定
>>Googleタグマネージャに予め設定しておくと便利な変数12本

今回のバナーのクリック計測とは

記事の冒頭にあるバナー代わりのボタンが、どれくらいクリックされているのか調べます。
どれがクリックされてる?

クリックしてもらうためには、一般論としては検索流入が多ければ、AdSenseやLPなどの記事を読みますと、記事上部や記事末や関連した場所、というのがセオリーのように認識しています。

とりあえず本ブログでもトップに3つほど置いているのですが、ほんとはもっとスッキリさせないとなぁと思いつつ今日まで。

ふと思い立って計測してみようと、なったわけです。しかし、Googleタグマネージャがあるとほんと楽でした。実装わずか5分程度。

それでは、具体的な実装方法を見ていきましょう。

AタグにIDを仕込んで変数確認

クリック計測したいAタグにID実装

WordPressであれば、記事テンプレートになりますが、そこにクリック計測したいAタグがあります。そのAタグに、IDを入れます。ID名はとりあえず、salebtn1~salebtn3としました。日本語でなければ任意で良いと思います。
AタグにID指定する

IDを入れられますと、JavaScriptでそのオブジェクトの指定がしやすくなるのですよね。

GTMのプレビューモードで確認

IDを指定しましたら、Googleタグマネージャをプレビューモードにして確認します。

試しに、IDを指定したバナーをクリックします。「Click ID」に指定したID名がキャッチできていればOKです。
プレビューモードで確認する

ここでID名がキャッチできていなければ、変数を作ったり諦めたり(泣)と試行錯誤します。

このときコツは、Aタグはtarget=”_blank”にすることです。別ウィンドウが開いて遷移するため、プレビューモードの表示が消えずにすむからです。

あとは、このClickIDの値を使って、トリガーを作ったり、Googleアナリティクスのイベントトラッキングに入れたと、すれば良いですね。

トリガーを作りイベント計測のGAタグを作成

トリガーは「含む」で大丈夫

今回クリックされるAタグのIDには、salebtn1~salebtn3としました。

ですので、トリガーも「含む」とすれば楽でいいですね。まあ、このあたりは、他のID名との重複なども確認の上ですけども。
含むのトリガーでOK

GAタグでイベントトラッキング

もともと実装しているGoogleアナリティクスタグを複製します。コピーしますと既に設定済みのものがもれなくて良いです。
GAタグを複製する

イベントトラッキングにはこんな感じで設定しました。とりあえず、イベントラベルにどのバナーがクリックされたのか、その名称が入るようにしました。イベントの中身は任意で構いません。
イベントトラッキング設定

直帰率に影響させたくない場合は、非インタラクション ヒットを「真」にすると良いでしょう。

Googleアナリティクスのイベントラベルで、「salebtn1」などID名そのままがわかりづらい、という場合はルックアップテーブル変数で置換したものを、Googleアナリティクスのイベントに入れれば良いでしょう。
見づらければルックアップテーブル

さて、それではクリック計測の結果を見てみましょう。

バナークリックの計測結果

行動>イベント>上位のイベント で見ます。ただ、スマホとPCを分けてみたいので、ピボットテーブルをしています。便利ですね。

とりあえず、ある程度トラフィックがあるサイトなので1日で様子を見てみます。いやぁ、わからないものですね、結果は3番目のボタンの圧勝
3番目のボタンが圧勝

内容次第で必ずしも上じゃなくても良い、という結果になりましたね。ほんと調べないとわからないものです。

クリック計測の9割近くが3番目ですから、1番目2番目はもう外しちゃってもいいんじゃないかな、と思えるほどです。

ちなみに、よくわからないURLとか出てますけれど気にしません。計測の精度を高めるコストと、得られる知見とのバランスだと思っています。

クリック計測は面倒なことが多いですが、このように、ID指定ができると本当に容易に実装ができます。

みなさんも機会があればぜひお試しください。

公式ドキュメント
>>イベント トラッキング|ウェブ向けアナリティクス(analytics.js)| Google Developers

その他のID指定の方法 データレイヤーでgtm.element.parentElement.idを利用。
>>クリックイベントが取れなくて詰んだ – Qiita

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関連情報リンク

クリック計測は本当に奥が深いです。
>>Googleアナリティクス イベントトラッキング設定再入門 – UIDEAL | ナイル株式会社

Googleの短縮URLは本当に便利ですよね。QRコードも出せます。無料ですし。
>>クリック数まで計測できる無料のURL短縮ツール「goo.gl URL Shortener」の使い方|ferret [フェレット]

Adobeでもクリック計測。いいね!やツイートボタンのクリック計測。
>>SiteCatalystでFacebookの「いいね!」を計測する方法 – 実践★Adobe Analytics

YouTubeのクリック計測もいちおうできるっぽいです。
>>YouTube IFrame APIで埋め込んだ動画をGoogleアナリティクスで計測する 株式会社レインボー・ジャパン

山田さんもYouTubeクリック計測のノウハウを公開してます。
>>埋め込みYoutubeプレイヤーの再生状況をGoogleアナリティクスで解析する方法 | SEM Technology

スマホのクリック計測(タップ計測)もほんと奥が深い。エフェクトが多いと、検証から大変。
>>GTMでスマホのクリックが計測できません。 – Google 広告主コミュニティ

まとめ

タグ内にID指定ができますと、本当に簡単に変数でその値をキャッチできます。

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※Googleアナリティクスは旧バージョンの自著ですが、図解など基本の考え方は役立つはずです。

解析担当者とデザイナーがお互い歩み寄って、改善しやすいサイト作りができることが理想ですよね。

クリック計測、おすすめですよ。

「キャッチコピー重要。」

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Yoshihiko Yoshida
フリーのマーケター。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」ホルダー。アクセス解析を中心としたコンサルティングや設定、メディア運営に従事。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとパン作り。>>もっと読む

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