*

ついに公式判明!(not provided)の本当の意味

公開日: : 最終更新日:2015/10/06 用語


LINE facebook twitter URLコピー
B! pocket Evernote 楽天


(not provided)

ネットマーケターであれば、(not provided)を見ない日はありませんよね。

こんにちは、カグア!です。Googleの公式ヘルプを見ていたら、たまたま見つけてしまいました。

(not provided)をどう伝えるか悩んでいるWEB担当者も多いと思いますので、紹介します。

「指定されていません」が正解

Google のオーガニック検索については、Google アナリティクスではキーワードの値が通常「(指定されていません)」 となります。これは Google 検索が SSL 保護されているため、検索語句が表示されないからです。

>>検索語句の除外 – アナリティクス ヘルプ

指定されていません。




Σ(;゚д゚) なんと・・・


公式ヘルプに書かれていました。(not provided)とは明記されていませんが、上記の解説からは(not provided)と想像に固くありません。今後はこういいましょう。

ちなみに、(not provided)は検索エンジンから「(not provided)」で検索したというリファラが渡されて届く仕組みです。

httpsという本来はリファラを渡さないリンクからの流入なので、そもそもはノーリファラーになって、何もわかりません。しかしそこをオーガニックと認識させてくれるのは助かります。

ところで、今後、もしかしたら(not provided)が指定されていません、に変わるのでしょうか。ただ、そうするとセグメントやカスタムレポートなど影響が大きすぎるはずですから、無いとは思いますがどうなのでしょう。

ちなみに、わたしはかつてフィルタで書き換えたことがあります。

>>ついカッとなってGoogleアナリティクスの(not provided)書き換えた

(not provided)対策の5つのアプローチ

さて、(not provided)対策について、ご存じない方もいるかもしれませんので、定番テクニックをまとめておきますね。

1.AdWords部分一致を多数入札する

AdWordsからのキーワードは匿秘されないことが知られています。そこから、部分一致という広めのキーワードで拾ってくれる入札方式で集客をすれば、キーワードがわかります。

ただし、入札上限はかならず設定しましょう。部分一致はほんとうに広く露出されるため、予算消化が早い傾向があります。

2.サーチコンソールを連携させる

まあまずはこれが基本かとは思います。

Googleサーチコンソールを連携させますと、ある程度のキーワードは示してくれます。集客>検索エンジン最適化>検索クエリである程度わかります。

ただし、データが3ヶ月間と制限があるので、エクスポートかメールでバックアップをとっておくと良いでしょう。

3.ランディングページから推察する

ランディングページを見ると、まあだいたい「Chromebook 重い」だよなあ、など推察は可能です。

いっそのこと、タイトルタグをカスタムフィルタでキーワードに入れてしまう、という荒業もアリかとは思います。わたしは設定をして(not provided)をゼロにしているクライアントもいます。

4.SimilarWebを使う

無料版ですと5件までは流入キーワードが、偏りはありつつもわかります。プロ版ですと500件からわかります。

ただし、ランディングページとのひも付けはさすがに出来ません。

5.サイト内検索を勧める

サイト内検索はさすがに匿秘されませんので、どんどん検索してもらうようUIなどでプッシュしましょう。

なにげに、GoogleカスタムサーチはGoogleアナリティクスともちろん連携できますし、広告が表示されない有料版でも、PV課金ではありますが、一般的なサイトなら、年額で100ドルなのでおすすめです。

>>Google Site Search の料金 – カスタム検索 ヘルプ

おまけ:Google翻訳に教えてあげたよ、するとwww

さて、公式にそれとおぼしき意味が登録されたというわけで、Google翻訳で「(not provided)」で翻訳してみました。すると、「(付属していません)」と翻訳されました。

というわけで、「要修正」をクリックし「指定されていません」という翻訳を提案しておきました。すると



Google 翻訳
フォックス君がお礼してくれましたよ。



癒やされた
超、癒やされました。ほっこり。こんなキャラいたんですね、なんて名前?

まとめ

2015年9月からは、ヤフーも(not provided) で計測されるようになりました。

できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 ユニバーサルアナリティクス&Googleタグマネージャ対応

できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 ユニバーサルアナリティクス&Googleタグマネージャ対応: 木田 和廣, できるシリーズ編集部
Amazonで詳しく見る

BookLive!で詳しく見る

実践 Google タグマネージャ入門 増補版: アユダンテ株式会社

実践 Google タグマネージャ入門 増補版: 畑岡 大作(アユダンテ株式会社): 本
Amazonで詳しく見る

BookLive!で詳しく見る

HTML5プロフェッショナル認定試験レベル2攻略テキスト: 中島 俊治: 本

HTML5プロフェッショナル認定試験レベル2攻略テキスト: 中島 俊治: 本
Amazonで詳しく見る

ですから、今後も(not provided)と付き合うことは必須のスキルといえます。また、SimilarWeb以外でも今後なにかツールが出てくるかもしれません。

キーワード対策はネットマーケティングの基本みたいなところありますよね。これからもトピックあればシェアしますね。

ご参考になれば幸いです。

「ヘルプの充実速度早いよね、最近さらに。」

関連するほかの記事を見てみよう!
このサイトのトップページへ行く

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Profile



Yoshihiko Yoshida
メディア運営業界23年目。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。「マツコの知らない世界」Googleマップ案内人TV出演。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとゲームとパン作り。>>もっと読む

Instagram

◆代表者略歴 ◆受賞歴
◆おもな著書 ◆TV出演歴
◆新聞掲載歴 ◆雑誌/連載歴
 <<お問い合わせはこちら>>

Facebook

このブログをRSS購読しよう!(無料)

follow us in feedly

よろしければ「いいね」して下さい!

 
PAGE TOP ↑