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Googleマップで英語名表記をして観光インバウンド対策する方法


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英語名表記をGoogleマップで!
Googleマップを英語圏の人にも読みやすくすることは、インバウンド対策のひとつになるかと思います。

こんにちは、ローカルガイドのカグア!(@kagua_biz)です。

本記事ではGoogleマップで英語表記を追加する方法をご紹介します。なお情報は2019年7月29日時点でのものです。

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英語名表記に対応した地域名にする

Googleマップで、地域の店舗や史跡が英語対応していれば以下のように表示されます。
Googleマップの英語化

Googleマップのメニューから「言語→English(United States)」などとします。英語対応していれば、上図のように英語表記になります。

英語対応していませんと、英語圏の外国人の人が読みづらい日本語のままとなります。

これで、地元などの地域のGoogleマップ英語対応度がわかります。

英語名表記の提案をする方法

Googleマップで言語を英語に

PC版のブラウザでGoogleマップにアクセスします。左上の三メニューから、言語を英語にし、情報の修正を申請できます。
修正方法

Add name in English から英語表記を追加

情報の修正というと、表示されているものを変えてしまうの!?と思われるかもしれません。ただご安心ください。上図にありますように、実質は「情報の追加を提案する」です。

  1. Googleマップで言語をEnglish(United States)に変更
  2. 英語表記を追加したい場所を表示
  3. 「Suggest an edit」をクリック
  4. 「Change name or other details」をクリック
  5. Add name in English欄に英語表記を追加
  6. 「Send」で送信
  7. 場所によっては追加メッセージが表示されるので「Fix the name(名前の修正)」を選ぶ

英語表記が採用されたかどうか

提案が通りますと、修正を申請した人にGoogleマップから以下のようなメールが届きます。メール内のリンクで確認できます。
Googleマップで修正の報告メール

実際に、英語圏の人に確認してもらえればベストかと思います。

英語名表記を追加するときの注意点

パソコン版で対応する

2019年7月30日時点で確認したところ、前述のテクニックはPCブラウザでのみ対応できました。

  • パソコン(Chrome バージョン: 75.0.3770.142)OK
  • iOS NG
  • Android NG

スマホ版のGoogleマップでは、メニューに「言語」がありませんでした。

また、もしかするといつか、PC版ブラウザのメニューから「言語」がなくなってしまうかもしれませんので、優先順位をつけ計画的に修正申請しましょう。

Googleマップに限らず、Googleの無料サービスは変更や更新が日常茶飯事なので、注意が必要です。

マイビジネスでは工夫するしかない

店舗や企業など、Googleマイビジネスで管理されている場所は、どうやら管理者が工夫するしかないようです。
>>解決済み: ビジネス名の英語表記 – Google 広告主コミュニティ

一般的には申込窓口は用意されておらず、英語ユーザーが多い履歴などから必要に応じてGoogleが変更しているという認識

マイビジネスの管理画面から、英語名の追加、などあってもよさそうなものですけどね・・・。たしかに正攻法では、管理者にできることは、英語対応しているよ!と地道に活動するほかないようです。

ただ、とりあえずは、チェーン店であれば英語表記されている店舗があれば、そこを真似つつ、語尾に地域名をローマ字にしたものを、英語名追加の情報修正申請してみる方法もあります。

マイビジネス管理化であっても英語名追加されるケースもあるため、試してみると良いと思います。いちおう私は地元企業の英語名表記追加を何件か申請したところ、表示されています。※ただし審査後に、URLが自動的にそのURLに修正されており、やはり難しいですね・・・。

また、あまりおすすめはできませんが、私はこんな工夫してみました。そもそもの名前に英語も含めてしまう、という荒ワザです。

Googleマイビジネスの管理画面 > 情報、から変更します。
>>Googleマイビジネス

自分のところは短めの名前でしたので、ちょっと英語名を後ろに入れてみました。審査が通ればGoogleマップで併記されるはずです。
マイビジネスでは英語を入れてみた

英語表記がないか探してから

修正申請する前に、すでに英語表記がどこかで使われていないか確認しましょう。もし見つかった場合は、その英語表記に合わせると良いと思います。

勝手なネーミングで英語表記がバラバラになってしまっては、利用者が混乱してしまいます。

  • その場所の英語版サイトを探す
  • チェーン店であれば英語表記になっている店舗を探してみる
  • TwitterなどSNSで探してみる

その場所の英語版サイトがなくとも、たとえば市町村や商工会議所など自治体や関連団体のサイトには英語版があり、そこでは英語表記があるなどというケースもあります。また、コンビニなどでは一部ですでに英語表記になっている店舗もあるようなので、それらを参考にしましょう。

英語表記があれば、たんにローマ字にするだけでも役立つわけですが、それでも例えば以下のように悩む場合もありますので、慎重に英語表記を考えます。

  • 「塚(づか)」は、「ZUKA」なのか「DUKA」なのか
  • 支店名は単に町名を付けるだけなのか(例:Mini Stop Honcho なのか、Mini Stop Honchoten なのかなど)

英語表記は奥が深いので、慎重に考えましょう。

申請はすべて無料で出来ます

MEO対策といって、高額な修正費用を言ってくる悪徳業者には注意してください。以下の企業は信頼できる業者です。
>>悪質なGoogle Maps最適化(MEO)への依頼は大きなリスクがあります – 株式会社JADE

前述のテクニックはすべて無料です。無料ですべて出来ますのでご安心下さい。

・ ・ ・ ・ ・

マナーや節度をまもり、意見があればGoogleマップにフィードバックするのが良いかと思います。

お疲れ様でした。

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関連情報リンク

やはり、悩まれている方は多そうです。英語圏で作られたGoogleマップ、たしかに単純にローカライズすると、入力欄を英語から日本語にするだけですものね・・・。英語圏ではどうなんですかね。
>>日本語版Googleマップ、英語版Googleマップの店名の日本語・英語表記の編集の仕方 – マップ ヘルプ

利用者側が英語表記にするときのワザ。URL末尾をenにする、という。
>>GoogleMap での地名表記を任意の言語に変更する – Qiita

こうしたヘルプは助かります。
>>Google マップの言語やドメインを変更する – Android – マップ ヘルプ

外国人向けホームページを作られている場合、埋め込むGoogleマップも英語にしたいところ。
>>【備忘録】GoogleMap埋め込みを英語表記で | WEBの技

日本観光のヘビーユーザーに見つけてもらいたい。
>>ついにインバウンドは4兆円市場に 2017年の訪日外国人全体の旅行消費額は初めて4兆円を突破:観光庁 | 訪日ラボ

まとめ

  • Googleマップの言語を英語にしてみる
  • 情報修正の申請をして英語表記を追加してみる
  • マイビジネスでは基本かえられない

Googleマップで、英語圏の人に見やすいよう英語表記を追加することはインバウンド対策になるかと思います。

ただ、正攻法としての方法が書かれた記事がなかったように思いましたので、まとめました。ご参考になれば幸いです。

「インバウンド」
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Yoshihiko Yoshida
メディア運営業界23年目。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。「マツコの知らない世界」Googleマップ案内人TV出演。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとゲームとパン作り。>>もっと読む

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