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「好き」という気持ちは大切だけれど

公開日: : コラム


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 それを実践するか、出来るか、という点で少し思うところあったので
 たまにはこういうエントリーも。


 でも、ただ、単にズバリなだけかもしれませんので、読んでて不快に思ったらゴメンナサイ・・・。


 さて、こんなケース。

「××が好きなので××屋さん始めました!」と言って始めたお店。
 でも、商売はそれほど甘くなく、のちに開業変転状態に・・・。


 これって、「××屋さん」の表面しか見えてないから、だと思うんですよね。
 もしくは、「××が好き」は「××屋さんが好き」とは言えない、というか。


 「××が好き」っていう状態は、冷静に考えれば、く「××が与えてくれるベネフィットが好き」
 なんだと思います。「××があるから癒された」とか「××を持ってると和む~」とか。


 一方、「××屋さん」は、××に囲まれる時間が多くはなりますが、
 ベネフィットをくれるわけではありません。


 むしろ、お客様にベネフィットを差し上げ
 その見返りを得続ければならないのが、「××屋さん」かと。


 勿論、場所代(サーバー代)や、仕入れの資本、さらに自分の生活費が
 回収できなくても良い場合は別です。「何でやっていけるの?」という開店休業状態の
 お店をたまに見かけるかもしれませんが、それはおそらくは以下の理由から大丈夫なのです。


 ・自販機を多数保有しており、それらが稼いでくれている。<<タバコ屋さんなど
 ・業務用の売上げが大半。<<街の電機工務店や花屋さんなど
 ・家賃収入がある。<<よく見ると店舗の後ろや上がほとんど賃貸じゃありませんか?
 ・不労所得がある。<<特許や印税など。普通はあまり多くないか。
 ・ほんとうにキャッシュがたくさんある。<<貯蓄がある程度あり、ローン無しの持ち家で
  子育てなどお金がかかるイベントはあまり無いなど


 「××屋さん」の本質は物流なのだと思います。
 「××を安く仕入れて、高く売れていくのが好き」というのであれば、「××屋さん」は
 向いていると思います。やはり商売の基本や「安く仕入れて高く売る」ですので。


 この「好き」という感情は、よく働く場合もあり、悪く働く場合もあり、難しい。
 無論、物事にはどんな場合でもニ面性があり、受け取り方によって良くも悪くも。


 ちなみに、これらは恋愛や結婚生活にも言えるかもしれません。
 ただ、こうやって達観しすぎるのもナンですが、きっかけとしては「最強」です。


 大切なのは、その気持ちとどうつき合っていくか、という意志だと
 思うんですよね。ああ、難しい。

 

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Yoshihiko Yoshida
メディア運営業界23年目。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。「マツコの知らない世界」Googleマップ案内人TV出演。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとゲームとパン作り。>>もっと読む

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