GoogleアナリティクスAPIでアドバンスセグメントには整数も使える

Googleアナリティクス
 
-1が「すべて」、-2が「新規訪問」というように通常はマイナス。

大規模サイトの管理・運営において、GoogleアナリティクスAPIを利用して効率的にデータ取得している企業も多いかと思います。

データ受け渡し時にURLにセグメントデータを付加しますが、そこで-1という値を付けられる、ということで話題になっていたので、改めて調べてみたわけです。

Issue with Visitors and gaid::-1 – Google グループ

ただ、調べてみると、2、12、13 もいけるっぽいのですが、何のセグメントなのかわかりません。知ってる方いたら教えて!

ちなみに、最近追加されたのはタブレットで -13 です。

Google Analytics Core Reporting API Changelog – Google Analytics — Google Developers

追記 1時23分 ワテ (@aWebprogrammer)さんからの情報。こちらで調べられるとのこと。ありがとうございます!

Management.segments: list
Management.segments: list — Google Developers

gaid::-1 すべての訪問
gaid::-2 新規訪問
gaid::-3 リピート訪問
gaid::-4 有料の検索トラフィック
gaid::-5 無料の検索トラフィック
gaid::-6 検索トラフィック
gaid::-7 ノーリファラー
gaid::-8 参照トラフィック
gaid::-9 コンバージョンが達成された訪問
gaid::-10 トランザクションの発生した訪問
gaid::-11 モバイル トラフィック
gaid::-12 直帰以外の訪問
gaid::-13 タブレットのトラフィック
 

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覚えておくと便利。